1,800円以上の注文で送料無料

資本論(4) 国民文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-17-03

資本論(4) 国民文庫

カール・マルクス(著者), 岡崎次郎(著者)

追加する に追加する

資本論(4) 国民文庫

定価 ¥1,320

1,045 定価より275円(20%)おトク

獲得ポイント9P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/23(日)~3/28(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大月書店
発売年月日 1972/04/01
JAN 9784272802548

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/23(日)~3/28(金)

資本論(4)

¥1,045

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/02/27

 マルクスが遺した草稿をもとに、エンゲルスが長年かけて書き上げたものが本書である。(この巻以降も同様に)第二巻では、資本の流通過程に焦点を当てて、なかでも固定資本と流通資本の特徴を徹底的に考察する。この巻からエンゲルスが書いたためか、マルクスのように遠回しの表現が排され、役所の文...

 マルクスが遺した草稿をもとに、エンゲルスが長年かけて書き上げたものが本書である。(この巻以降も同様に)第二巻では、資本の流通過程に焦点を当てて、なかでも固定資本と流通資本の特徴を徹底的に考察する。この巻からエンゲルスが書いたためか、マルクスのように遠回しの表現が排され、役所の文書のごとく、淡々とした文体となっている反面、読んでいるうちに何か物足りたい感じ、退屈な監視である。同じ『資本論』だが、別物といっていいくらい雰囲気が異なる。

Posted by ブクログ