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モルディブの太陽の下で 楽しもう!働こう!モルディブ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 本の泉社 |
発売年月日 | 2008/03/23 |
JAN | 9784780703559 |
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モルディブの太陽の下で
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
最近南の島行ってないな~と思っていたら札幌へ転勤。ますます南の島が恋しくなる日々。 図書館でこんな本を見つけました。モルディブと言えばダイバーにとっては天国。しかも南の島暮らしを狙う僕にとっては興味深々。 学校の先生から一転。世界に飛び出したいという決意でモルディブで働くことに...
最近南の島行ってないな~と思っていたら札幌へ転勤。ますます南の島が恋しくなる日々。 図書館でこんな本を見つけました。モルディブと言えばダイバーにとっては天国。しかも南の島暮らしを狙う僕にとっては興味深々。 学校の先生から一転。世界に飛び出したいという決意でモルディブで働くことにした著者の動機はいまいちはっきりと書かれていません。なんの予備知識もなく、一度も言ったことがなく選んだということですが、いろいろマスクされているような感じです。でも、どんなに調べたつもりでいても、生の体験とは違います。万全な準備はもちろん大事ですが、どんな状況にも対応できる胆力が最後はものをいうのですね。 女性が単身で知らない国に乗り込んで働くということの大変さは男の比ではないなとも思います。 ゆる~い世界はいい加減さの裏返しでもあります。働くことに対しての意識の違いにそのまま現れてくるのですね。 苦しみながら工夫して乗り越えていく姿が描かれていることと、職場となったリゾートホテルでの一日の出来事などとても参考になりました。
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※このレビューにはネタバレを含みます
本書は3つの構成で成り立っています。1にこの本の趣旨ともいえるであろう体験談。2に将来モルディブで働いてみたい人のための指南書的内容。3にトラベラーに向けての旅の基本情報とその他のアドバイス。 で、やはりこの本の醍醐味は1のモルディブリゾートホテル勤務体験記に尽きると思います。とても面白く、もっともっと読みたい内容だった。本1冊全部この体験記だけでも良かったくらいに思いました。3の項目については、過去に3回モルディブに遊びに行ってる自分にとって既に大半は知っている内容だった。もう少しプロフェッショナル的な奥の手を教えて欲しかったかも。2の項目は、別にモルディブで働く意志などなくともその国を知るという点において興味深い内容でまた違った意味で面白かった。 自分は、いつもトラベラーとして訪ねているモルディブの内情にずっと興味を持っていましたし、同じ南国でも太平洋の島々の人たちとはちょっと違ってクセのあるモルディブ人についてもかねがね知りたいと思っていました。なので個人的にもこの本は非常に面白かったです。 やはりイスラムという宗教の特異性を改めて実感します。ハワイやタヒチやフィジーなどの人たちの底抜けの明るさに比べ、モルディブの人々にはちょっとした暗さをいつも感じていましたが、この本を読みその内情が少しだけ理解出来た気がします。 がしかしまだまだ物足りない! というのがこの本を読み終えた正直な感想かもしれません。第2弾をぜひぜひ期待したい、心待ちにしたい、そんな思いです。
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私が行きたい国、No.1モルディブ。 日本から行きにくいせいか、モルディブに関する本って驚くほど少ない。 モルディブについて知りたい場合はかなり貴重な文献になるかと。 朝比奈さんが日本から渡り、従業員男だらけのホテルで働いていることが書いてある部分は 昼ドラ並にドロドロしていて...
私が行きたい国、No.1モルディブ。 日本から行きにくいせいか、モルディブに関する本って驚くほど少ない。 モルディブについて知りたい場合はかなり貴重な文献になるかと。 朝比奈さんが日本から渡り、従業員男だらけのホテルで働いていることが書いてある部分は 昼ドラ並にドロドロしていて、モルディブの 青い海、白い浜と対象的でなかなかに ショッキングだったなぁ。 でも、外国で働くってこれくらい過酷なんだということがよく分かった。 でも、朝比奈さん、今はモルディブに住んでらっしゃるとのことなので、 お会いしたいなぁと思ってる。
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