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女二人のニューギニア 朝日文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞社 |
| 発売年月日 | 1985/07/01 |
| JAN | 9784022603289 |
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女二人のニューギニア
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商品レビュー
4.6
11件のお客様レビュー
未開の地、パプアニューギニアでの驚きと感動が詰まった体験記です。著者は、文化人類学者の友人畑中幸子に誘われ、予想外の冒険に身を投じます。道なき道を3日間歩き続け、過酷な状況に直面しながらも、現地の人々との交流や畑中さんの豪快な姿に引き込まれていきます。著者の「運がいい」という言葉が繰り返される中、彼女自身の愚かさを振り返りつつ、異文化の魅力を再発見する様子が描かれています。ユーモアと緊張感が交錯するこの一冊は、まるで自分がその場にいるかのような臨場感を味わわせてくれます。読者は、著者の驚きの結末に心を揺さぶられることでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
なんて爽快で壮絶な旅なんだ。 当時はまだ文明未開のニューギニア・ヨリアピでの滞在記。今読むと(当時でもびっくりだろうけど)、まじかよ、という現地の習慣・暮らしが描かれている。テレビ番組で特集されるような地に、有吉さんは、ふと出かけたのである。すごすぎる。 その日々が、小説家の観...
なんて爽快で壮絶な旅なんだ。 当時はまだ文明未開のニューギニア・ヨリアピでの滞在記。今読むと(当時でもびっくりだろうけど)、まじかよ、という現地の習慣・暮らしが描かれている。テレビ番組で特集されるような地に、有吉さんは、ふと出かけたのである。すごすぎる。 その日々が、小説家の観察眼と表現力をもって本の中に再現されているということだ。共に過ごした有吉さんのお友達の痛快さも相まって、おもしろいよ、そりゃ。
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1985年発行 週刊朝日連載 パプアニューギニア滞在記 密林の中を3日も山を超え歩き続けたどり着いた友人畑中さんのフィールドワークの住処。 彼女は未開の土地の一人暮らし文化人類学者。 深く考えずに「行く」と言う著者に対して 「誰も止めなかった。(止めて欲しかった)」 ...
1985年発行 週刊朝日連載 パプアニューギニア滞在記 密林の中を3日も山を超え歩き続けたどり着いた友人畑中さんのフィールドワークの住処。 彼女は未開の土地の一人暮らし文化人類学者。 深く考えずに「行く」と言う著者に対して 「誰も止めなかった。(止めて欲しかった)」 一冊の内容が濃すぎて、紹介できない。 ポジティブなパワフルな友人と1ヶ月。 すぐにでも帰りたかったが、足の爪も剥がれ山越えを諦めていた。 ある日、道に迷ったヘリコプターが現れ、空港まであっという間に十数分で連れ帰ってくれた。 帰国し、マラリアで死に損なう。 「あんたは運がええな」「私は運がいい」何度も出てくるこの言葉に大きくうなずく。 畑中幸子さんは現在90歳超え 有吉佐和子さんは53歳で亡くなっていたのですね。 それにしても、なぜこの本を図書館で予約したのか、覚えていない。(最近コレが多い)
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痛快である。 なんて言ったら、有吉さんに怒られそう。人類学者のお友達・畑中さんのお誘いに軽い気持ちで応じ向かった先はニューギニアのヨリアピ。最寄りの空港から歩いて3日(現地の人なら2日らしいが)、山をいくつも越え、川を渡り、道なき道を泥だらけになりながら行くのだ。結局最後には“バ...
痛快である。 なんて言ったら、有吉さんに怒られそう。人類学者のお友達・畑中さんのお誘いに軽い気持ちで応じ向かった先はニューギニアのヨリアピ。最寄りの空港から歩いて3日(現地の人なら2日らしいが)、山をいくつも越え、川を渡り、道なき道を泥だらけになりながら行くのだ。結局最後には“バーガラップ”(壊れる)して、現地の人におんぶで運んでもらうことになる。それでも、足の指の爪が剥れてしまい、ほんの一週間滞在するつもりが、すぐには帰れず、結局1ヶ月間のヨリアピ生活。 その間の出来事も、いちいち面白い。現地人のシシミンとのやり取りや生活習慣も面白いが、畑中さんがあまりにも現地に馴染み、そして豪快すぎるのもびっくりだ。 それに比べて有吉さんの情けなさと言ったら!でもたぶん、あそこに行ったらみんな有吉さんと同じなんじゃないかと思うね。私だって読みながら、これ、どうやって帰るんだろう?って、もしや、帰れないのでは?って、心配だったもん。で、結局、突然やってきた夢のようなチャンスに、あっけに取られてしまった。良かった、ほんと、無事?帰ることができて。私も自分のことのように喜んだよ。だってそれまで、本当に過酷だったから。まるで自分が体験しているかのように読んでいたんだよ、ほんと。
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