1,800円以上の注文で送料無料

変わらぬ哀しみは ハヤカワ・ミステリ文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

変わらぬ哀しみは ハヤカワ・ミステリ文庫

ジョージ・P.ペレケーノス【著】, 横山啓明【訳】

追加する に追加する

変わらぬ哀しみは ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥1,047

220 定価より827円(78%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/30(月)~10/5(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2008/03/25
JAN 9784151706622

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/30(月)~10/5(土)

変わらぬ哀しみは

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2008/05/24

私にとっては数少ない、邦訳作品をすべて読んだ作家の一人がペレケーノス。デレク・ストレンジ・シリーズの四作目は、若かりし頃が描かれます。1968年、ワシントンDCでデレクは警官をしていた。白人からは疎まれ、黒人からは裏切り者扱いされながらも、デレクは自分の職務を全うしていく。そんな...

私にとっては数少ない、邦訳作品をすべて読んだ作家の一人がペレケーノス。デレク・ストレンジ・シリーズの四作目は、若かりし頃が描かれます。1968年、ワシントンDCでデレクは警官をしていた。白人からは疎まれ、黒人からは裏切り者扱いされながらも、デレクは自分の職務を全うしていく。そんなある日、黒人青年が礫死体で発見される。少年時代に近所の札付き少年、ドミニク・マルコリーニにそそのかされ、デレクが南京錠を万引きし、店の保安係に捕まってしまう場面があります。ここでの保安係とデレクの会話が心に残ります。この出会いが、その後のデレクの人生の転機となったと言えるでしょう。あと、ワシントン・サーガの登場人物の名もちらりと出てきます。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品