人生の流儀 ビジネスマンに贈る珠玉の言葉

城山三郎【著】

• 販売会社／発売会社: PHP研究所
• 発売年月日: 2008/03/21
• JAN: 9784569698052

商品レビュー

2018/11/23

氏の著書から抜粋された言葉たち。いずれも自分の身に置き換えて読むと重さを感じる。折を見て読み返したい作品。

2018/11/10

城山三郎にはまっている　「志」
本書は、著作から名言の抜粋だが、著作ほどの感銘は少ない　不思議だが

「重役養成計画」
仕事の中で人間を育てる。それは兵隊として役立つ人間。
戦線全部を見渡す将軍は出来上がらない。
　エリート育成システムの必要性　平時の日本は苦手　戦略レベルが弱い

陣頭指揮　司令官が将校斥候を信用せず、一々斥候をしていたら、
戦争は誰が見る
司令官には司令官として、なすべきことと、してはならぬことがある。

人生でいちばん大切なのは「自信」を失わないこと。　自信と誇り

「旗」
生きるには　旗要らず

旗振るな　旗振らすな
旗伏せよ　旗たため

限りある命のために

旗を振るものの胡散臭さ、良く判る　敗戦経験者としてか

2017/08/21

・最低３年、できれば10年勤めて、そこではじめて、自分と会社の関係を点検してみること。

・人生が長くなったため、青春よりも、朱夏、白秋が大事な季節になった。