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恋愛と贅沢と資本主義 講談社学術文庫
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恋愛と贅沢と資本主義 講談社学術文庫

ヴェルナー・ゾンバルト(著者), 金森誠也(著者)

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恋愛と贅沢と資本主義 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2000/08/11
JAN 9784061594401

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恋愛と贅沢と資本主義

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商品レビュー

3.5

18件のお客様レビュー

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2024/09/21

第92回ビブリオバトルinいこま「三冊屋」で紹介された本です。 2022.6.26 ①『次なる100年』水野和夫 ②『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト ③『Stereo Sound No.213』ステレオサウンド

Posted by ブクログ

2022/08/20

資本主義発展の原動力のひとつが奢侈、突き詰めていけば色欲であったとする考え。第四章にある「奢侈の一般的発展の傾向」が興味深い。

Posted by ブクログ

2021/02/02

ゾンバルト 恋愛と贅沢と資本主義 贅沢消費から資本主義成立の現象を説明した本。 資本主義の成立を説明するために用いた人間モデルが ステイタスのために 贅沢をする貴族や王であり、経済学の人間モデル(経済合理性や効用最大化の行動をとる人間)より人間臭い。ただ この経済モデルで...

ゾンバルト 恋愛と贅沢と資本主義 贅沢消費から資本主義成立の現象を説明した本。 資本主義の成立を説明するために用いた人間モデルが ステイタスのために 贅沢をする貴族や王であり、経済学の人間モデル(経済合理性や効用最大化の行動をとる人間)より人間臭い。ただ この経済モデルでは、平均的な人物からかけ離れていて、現在の資本主義を説明できない 富裕者の贅沢消費が 労働者の労働機会となり、富裕者から労働者へお金が移転している経路から 資本主義が成立したことを説明しているが 王や貴族が贅沢をつくしていた 社会主義国家もあるはずなのに、資本主義が成立しなかった理由については論じていないし 富裕者の財産状況も上限があり、贅沢消費が終わったら資本主義がどうなるかも論じていないことから考えると 富裕者の贅沢消費と資本主義成立の因果関係は 限定的なのではないだろうか? そもそも 十分満たされている 富裕者が 贅沢に 新たな需要を刺激されるだろうか

Posted by ブクログ

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