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渡辺一夫評論選 狂気について 他二十二篇 岩波文庫
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渡辺一夫評論選 狂気について 他二十二篇 岩波文庫

清水徹(著者), 大江健三郎(著者)

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渡辺一夫評論選 狂気について 他二十二篇 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1993/10/20
JAN 9784003318829

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渡辺一夫評論選 狂気について 他二十二篇

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商品レビュー

4

14件のお客様レビュー

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2010/05/28

渡辺一夫について知り…

渡辺一夫について知りたいと思って手に取ったのがこの本。戦後の日本で、本当の意味で「平和な世界」を本気で願った日本人、渡辺一夫に触れるにはこの一冊がお勧め。「平和のための戦争」なんて嘘だ!と心から思いました。

文庫OFF

2024/10/11

ひとまず「エラスミスムについて」のみ読んだ。 渡辺一夫による熱烈なエラスミスム擁護の言葉の数々。読みつがれてほしいと思った。 「エラスミスムに限界があるとも批評される。それは複雑な現実を手っとり早く処理するためには、エラスミスムではどうにもならぬところがあるということであるら...

ひとまず「エラスミスムについて」のみ読んだ。 渡辺一夫による熱烈なエラスミスム擁護の言葉の数々。読みつがれてほしいと思った。 「エラスミスムに限界があるとも批評される。それは複雑な現実を手っとり早く処理するためには、エラスミスムではどうにもならぬところがあるということであるらしい。しかし、エラスミスムで処理できたら、どのくらいよいか判らぬということが、皆に判ってほしいものである。 エラスミスムの限界の指摘が、破壊や暴力や狂信による現実処理法を正しいとする口実となってはならぬのである」

Posted by ブクログ

2024/10/07

作家は自分に未知だった。ユマニスムを初めて知った。「人間が機械になることはさけられないものであろうか?」という小論が結構重かった。

Posted by ブクログ

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