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切り裂きジャック・百年の孤独 集英社文庫
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切り裂きジャック・百年の孤独 集英社文庫

島田荘司(著者)

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切り裂きジャック・百年の孤独 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介 19世紀末、ヴィクトリア女王時代末期のロンドンを震え上がらせた大量猟奇的殺人事件「切り裂きジャック事件」は、未解決のまま世界犯罪史上最大の謎とされている。100年後の西ベルリン、この事件に酷似した残虐な殺人事件が発生する。5人の娼婦たちが惨殺されたのだ。切り裂きジャックが甦った?この謎に、果敢にも新しい解釈を生み出した著者の挑戦!
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1991/08/20
JAN 9784087497373

切り裂きジャック・百年の孤独

¥220

商品レビュー

3.8

25件のお客様レビュー

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2010/05/28

1988年ベルリンに…

1988年ベルリンにて1888年に起こった切り裂きジャック事件と似た事件が起こる。この事件をあの男が解決する。切り裂きジャックの事件そのものがミステリファンにとっては非常に興味深いもの。それを意外な犯人を付けるとはさすが。動機も真実みがある。ジャックの事件を研究する本としても良い...

1988年ベルリンにて1888年に起こった切り裂きジャック事件と似た事件が起こる。この事件をあの男が解決する。切り裂きジャックの事件そのものがミステリファンにとっては非常に興味深いもの。それを意外な犯人を付けるとはさすが。動機も真実みがある。ジャックの事件を研究する本としても良いのではと思えるぐらいの完成度。ただし、贅沢を言うならジャック一辺倒なので、島田作品のパワーが少し足りない。その点を踏まえて考えてもスバラシイ。

文庫OFF

2010/05/28

あっそうなるのかぁ!…

あっそうなるのかぁ!!とラストでびっくりしました。さすがだなぁと思いながら最後までいっきに読みました。とても面白かったです。

文庫OFF

2010/05/28

初めて出たのは199…

初めて出たのは1990年ですが、今年8月に文集文庫から加筆修正されて新しく出たのを読みました。jack the ripperの真実・・・島田さんが考えるようなのかも、って洗脳された気分です。

文庫OFF