1,800円以上の注文で送料無料

北帰行殺人事件 光文社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

北帰行殺人事件 光文社文庫

西村京太郎(著者)

追加する に追加する

北帰行殺人事件 光文社文庫

定価 ¥619

330 定価より289円(46%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 1985/08/15
JAN 9784334701987

北帰行殺人事件

¥330

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2009/03/06

1999.9.25 初版62刷 ¥571 夜行列車「ゆうづる13号」と青函連絡船「津軽丸」で、二人の男が惨殺されていた。ともに裸で後ろ手に縛られ、しかも口紅で「死ね」のメッセージが!容疑者として浮かんだのは、警視庁の橋本刑事。部下思いの十津川警部は急遽、北海道へ飛び、橋本の重大な...

1999.9.25 初版62刷 ¥571 夜行列車「ゆうづる13号」と青函連絡船「津軽丸」で、二人の男が惨殺されていた。ともに裸で後ろ手に縛られ、しかも口紅で「死ね」のメッセージが!容疑者として浮かんだのは、警視庁の橋本刑事。部下思いの十津川警部は急遽、北海道へ飛び、橋本の重大な動機をつかむ。しかし、捜査陣をあざ笑うような第三、第四の猟奇惨殺事件。北へ向かう男たちの殺意と愛憎!

Posted by ブクログ

2007/12/08

さすがに北海道内の路線も多い頃の作品なので、古いというか、懐かしいというか。 急行かむいとか出てくるので、列車好きにはたまらんです。 刑事たちが熱血すぎて、これ、現実にこんな殴ったりする刑事いたら問題だろうけど、小説だから、OKってことで。読んですっきりするし。 元刑...

さすがに北海道内の路線も多い頃の作品なので、古いというか、懐かしいというか。 急行かむいとか出てくるので、列車好きにはたまらんです。 刑事たちが熱血すぎて、これ、現実にこんな殴ったりする刑事いたら問題だろうけど、小説だから、OKってことで。読んですっきりするし。 元刑事が犯人か!?というどきどき感がずっとつきまとう良作。

Posted by ブクログ

2006/07/09

 十津川警部の部下である橋本豊刑事が突然、辞職願いを出して故郷に帰るという。亀井刑事と一緒に空港に見送りに行った十津川警部だったがそこに橋本刑事は現われず、かわりに上野駅から「ゆうづる13号」に乗り込む彼を見たという同僚が現われた。何故彼は嘘をついたのか?不思議に思っていた彼らの...

 十津川警部の部下である橋本豊刑事が突然、辞職願いを出して故郷に帰るという。亀井刑事と一緒に空港に見送りに行った十津川警部だったがそこに橋本刑事は現われず、かわりに上野駅から「ゆうづる13号」に乗り込む彼を見たという同僚が現われた。何故彼は嘘をついたのか?不思議に思っていた彼らのもとに、ゆうづる13号の車内で男の全裸死体が見つかったとの連絡が入る。  橋本刑事が行く先々で殺人事件がおこり、また、調べて行くうちに動機があることも発覚していってしまうため、十津川警部たちは彼を疑わざるをえない状況に陥っていく。どうしても橋本がやったとは思えず偏った推理にいってしまいがちな亀井刑事、そんな中でも冷静に物事をみつめる十津川警部。本当に殺したのは彼なのか?主人公達とともに、犯人なのかそうでないのか最後まで揺れに揺れながら一気に読んだ。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品