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南極越冬記 岩波新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2004/08/23 |
| JAN | 9784004151029 |
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南極越冬記
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南極越冬記
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商品レビュー
4.4
8件のお客様レビュー
南極での過酷な越冬を記録した日記風の書物は、技術者としての創意工夫とリーダーシップの真髄が描かれています。著者は第一次南極越冬隊の隊長として、困難に直面しながらも隊員たちを励まし、共に乗り越える姿が印象的です。物資や道具が不足する中でのイノベーションや、基地内での人間模様がリアルに描かれ、読者はまるでその場にいるかのように感じることができます。また、素直な著者の考え方の変遷も興味深く、心に残る一冊となっています。冒険小説とは異なる、真実の冒険記としての魅力が詰まった作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
1957年2月から1958年2月までの1年間の南極での生活記録(日本隊による初めての越冬体験の物語)という事ですが、68年後の今(2026年2月に)、読んでも新鮮な驚きが多くある本です。改めて知る、南極越冬隊の物語であります。越冬隊の最終段階で、砕氷能力が低い宗谷(当時の支援船)...
1957年2月から1958年2月までの1年間の南極での生活記録(日本隊による初めての越冬体験の物語)という事ですが、68年後の今(2026年2月に)、読んでも新鮮な驚きが多くある本です。改めて知る、南極越冬隊の物語であります。越冬隊の最終段階で、砕氷能力が低い宗谷(当時の支援船)での南極大陸接近には限界があり、翌年の第二次越冬隊が昭和基地に着任できない展開となり、結果的に昭和基地(オングル島)に樺太犬数匹が置き去りとなった事情も良く判る本です。☆四つです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
第一次南極観測隊隊長の付けた記録。 昭和基地の始まりの記録。 様々な苦労と努力があだだことが綴られている。 著者は文章が苦手だと述べているが平易な文章でどのような生活と研究を行ったかが記されていて面白い。 隊員たちの観察も面白い。一年を共に過ごしただけあって細かく観察されていて想像もしやすく、映画を見ているようだった。 第二次越冬隊の段取りは全くうまくいっていなかったようで著者の苛立ちとやるせなさが伝わってくる。見通しの立つ人物はいなかったのだろうか。 可哀想な犬たち。熱意をかけて作り上げた昭和基地と研究の礎も放置されることになる。なんともやる瀬ない。 これが高倉健の南極物語に繋がるのか。 南極に行きたくなった。
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日本で初めて南極に基地を構えて越冬した時の、日誌風の記録。何もかも初めてで経験がないし、現在よりも知識も技術力も物資もない状況で、そもそも日常を送ること自体が冒険なのに、探査・調査にも出かけていく。当然いろんな問題が起きて、なんとか在りもので解決していくのだが、その受け止め方や解...
日本で初めて南極に基地を構えて越冬した時の、日誌風の記録。何もかも初めてで経験がないし、現在よりも知識も技術力も物資もない状況で、そもそも日常を送ること自体が冒険なのに、探査・調査にも出かけていく。当然いろんな問題が起きて、なんとか在りもので解決していくのだが、その受け止め方や解決方法が興味深い。著者の技術者としての観点・考え方がわかって面白い。『悲しき熱帯』みたいな思想書とも言えそうな隠れた名著。ぱっと開いたところを読んでも面白い。最後のぶちまけを読んで、日本の変わってなさに情けなくなる。
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