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アメリカの研究大学・大学院 大学と社会の社会学的研究
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アメリカの研究大学・大学院 大学と社会の社会学的研究

矢澤修次郎, 伊藤毅【編著】

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アメリカの研究大学・大学院 大学と社会の社会学的研究

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東信堂
発売年月日 2008/02/25
JAN 9784887138131

アメリカの研究大学・大学院

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2011/01/28

アメリカの研究大学のシステムは理解できた。 調査概要と後半の関連付けが急かなと思ったのは私だけだろうか。 ノートテイキングの内容は以下のとおり。 研究大学:フルレンジのバカロレアプログラムを提供し、博士課程の教育を通して大学院教育にコミットし、研究に高いプライオリティを与え、年...

アメリカの研究大学のシステムは理解できた。 調査概要と後半の関連付けが急かなと思ったのは私だけだろうか。 ノートテイキングの内容は以下のとおり。 研究大学:フルレンジのバカロレアプログラムを提供し、博士課程の教育を通して大学院教育にコミットし、研究に高いプライオリティを与え、年間50以上の博士号を出し、さらには毎年4000万ドル以上の資金を連邦政府から受け取る大学のこと。 学部ごとの研究・教育上の自律性・凝縮性・帰属性が基盤となっている。 アカデミック・マーケットが20世紀前半までに研究水準を世界トップレベルに引き上げた。大学教員の生産性をあげる等教育の「アメリカ化」が進行している。 大学のフルタイムの科学技術研究部門がより一層大きくなったことが、高等教育とエリート形成との関係が変化した。 大学は、科学や知識を公共財と考えずに、私財と考え、巨大株式会社と同じように大学の結合が弱くなり、内部分化が進んだ。 社会学は、専門的な社会調査、量的質的記述の方法を手に入れた。そしてあらゆる社会集団を対象とした。カテゴリー発見と分析が理論的構成要素となった。

Posted by ブクログ

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