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アメリカ ジャーナリズム報告 文春文庫
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アメリカ ジャーナリズム報告 文春文庫

立花隆(著者)

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アメリカ ジャーナリズム報告 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1984/03/25
JAN 9784167330026

アメリカ ジャーナリズム報告

¥220

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2018/04/20

アメリカのジャーナリストの取材インタビューと日本とアメリカのメディアのあり方の違いについて述べている。 新聞はほとんどが中間報告で終わる。雑誌は最終報告まで書けることが多い。取材時間の長さの違い。 主観記事と客観記事を分けて読む。 アメリカは修正憲法1条で知る権利をうたっている。...

アメリカのジャーナリストの取材インタビューと日本とアメリカのメディアのあり方の違いについて述べている。 新聞はほとんどが中間報告で終わる。雑誌は最終報告まで書けることが多い。取材時間の長さの違い。 主観記事と客観記事を分けて読む。 アメリカは修正憲法1条で知る権利をうたっている。 アメリカはテレビのネタを新聞記事にするが、日本は新聞がニュースソースにあたっている。 アメリカは国土が広いので、地方紙になる。

Posted by ブクログ

2017/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1984年(単行本1978年)刊。ウォーターゲート事件報道のウッドワード、ベトナム戦争報道のハルバースタム、ワシントンポスト編集局長ブラッドリーと著者との対談集。他、著者の報道の自由に関する論考が付加されている。著者の雑誌ジャーナリズムに関する考えは時代を反映しており、現代に妥当するかは疑問だが、各人との対談は興味深いし、継続的リサーチを担当してきたジャーナリストの気概を感じられる。また、彼らの言葉の端々から、ベトナム戦争のアメリカに残した負の刻印を否応なく感じさせる。が、湾岸戦争後はどうなのか?

Posted by ブクログ

2013/03/02

アメリカのジャーナリズムを取材することによって、日本のジャーナリズムがよく見えてくる。さすが立花氏の指摘はするどい。ウォーターゲート事件がその後の世の中や日本に与えた影響が、どれほどのものだったのか、改めてわかる。

Posted by ブクログ

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