- 中古
- 書籍
- 文庫
アメリカ ジャーナリズム報告 文春文庫
定価 ¥480
220円 定価より260円(54%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 1984/03/25 |
JAN | 9784167330026 |
- 書籍
- 文庫
アメリカ ジャーナリズム報告
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
アメリカ ジャーナリズム報告
¥220
在庫なし
商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
アメリカのジャーナリストの取材インタビューと日本とアメリカのメディアのあり方の違いについて述べている。 新聞はほとんどが中間報告で終わる。雑誌は最終報告まで書けることが多い。取材時間の長さの違い。 主観記事と客観記事を分けて読む。 アメリカは修正憲法1条で知る権利をうたっている。...
アメリカのジャーナリストの取材インタビューと日本とアメリカのメディアのあり方の違いについて述べている。 新聞はほとんどが中間報告で終わる。雑誌は最終報告まで書けることが多い。取材時間の長さの違い。 主観記事と客観記事を分けて読む。 アメリカは修正憲法1条で知る権利をうたっている。 アメリカはテレビのネタを新聞記事にするが、日本は新聞がニュースソースにあたっている。 アメリカは国土が広いので、地方紙になる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1984年(単行本1978年)刊。ウォーターゲート事件報道のウッドワード、ベトナム戦争報道のハルバースタム、ワシントンポスト編集局長ブラッドリーと著者との対談集。他、著者の報道の自由に関する論考が付加されている。著者の雑誌ジャーナリズムに関する考えは時代を反映しており、現代に妥当するかは疑問だが、各人との対談は興味深いし、継続的リサーチを担当してきたジャーナリストの気概を感じられる。また、彼らの言葉の端々から、ベトナム戦争のアメリカに残した負の刻印を否応なく感じさせる。が、湾岸戦争後はどうなのか?
Posted by
アメリカのジャーナリズムを取材することによって、日本のジャーナリズムがよく見えてくる。さすが立花氏の指摘はするどい。ウォーターゲート事件がその後の世の中や日本に与えた影響が、どれほどのものだったのか、改めてわかる。
Posted by