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ゼロ時間へ ハヤカワ文庫

アガサ・クリスティ(著者), 田村隆一(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1976/07/31
JAN 9784150700089

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商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

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2010/05/28

ポアロやマープルは登…

ポアロやマープルは登場しませんが本書はお薦めします。私はクリスティーの全作品の中で上位3本に入ると思っています。とにかく、トリックが今まで読んだ推理小説にはなかった斬新な手口でびっくりしました。ミステリー好きな方は、クリスティー嫌いでも本書だけでも騙されたと思ってお読みください。

文庫OFF

2010/05/28

冒頭で犯人が出てきて…

冒頭で犯人が出てきて殺人計画をたてる・・・もちろん冒頭では犯人が誰だか分かりませんが、なんだか犯人を見つけてごらんなさいと挑戦されているようでした。ほかの小説でちょこちょこ出てくるバトル警視が今回は事件を解決していきます。自殺未遂や盗難事件が一見何の関係もなさそうなことも事件と絡...

冒頭で犯人が出てきて殺人計画をたてる・・・もちろん冒頭では犯人が誰だか分かりませんが、なんだか犯人を見つけてごらんなさいと挑戦されているようでした。ほかの小説でちょこちょこ出てくるバトル警視が今回は事件を解決していきます。自殺未遂や盗難事件が一見何の関係もなさそうなことも事件と絡み合っていてさすがです。

文庫OFF

2022/03/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

怪しすぎる人が一度容疑が晴れたように見せて、でも実は犯人だったというのはポアロでもあったかな。ちょっと運任せな展開かもと思った。

Posted by ブクログ

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