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サド侯爵の生涯 中公文庫
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サド侯爵の生涯 中公文庫

澁澤龍彦(著者)

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サド侯爵の生涯 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 1982/05/10
JAN 9784122010307

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商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

サディズムの語源とな…

サディズムの語源となったサド侯爵の生涯。解放されたと思ったらまた監獄へ、といった半生でした。

文庫OFF

2013/12/19

1740年~1814年の人。 74歳まで生きた。そのうち通算27年間、収監されていた。 王政末期、フランス革命、共和制、ナポレオン体制。 政体が変わるたびに獄に繋がれるハメになる。 ちょっと変態ではあったが、異常という域ではなかったようだ。 あらゆる体制が恐れたのはその論理性だ...

1740年~1814年の人。 74歳まで生きた。そのうち通算27年間、収監されていた。 王政末期、フランス革命、共和制、ナポレオン体制。 政体が変わるたびに獄に繋がれるハメになる。 ちょっと変態ではあったが、異常という域ではなかったようだ。 あらゆる体制が恐れたのはその論理性だったと渋澤さんは分析している。 バスティーユ監獄での著述は悪魔の咆哮のようだと書かれていたのが印象的だった。 サドさんの生き様は自由について考えるいい材料になると思う。 Mahalo

Posted by ブクログ

2013/04/18

サドの生涯を追っていますが、読んでもサドが実際どんな方だったのかは、あまり想像できない。 ろくでもないけど、意外と普通で、ちょっと可愛らしいんじゃないかと…。 どんな人物かがつかめないけど、激動の時代を生きた人なので、足取りを追うだけでも面白い。 つかめないからこそ、伝説的存在...

サドの生涯を追っていますが、読んでもサドが実際どんな方だったのかは、あまり想像できない。 ろくでもないけど、意外と普通で、ちょっと可愛らしいんじゃないかと…。 どんな人物かがつかめないけど、激動の時代を生きた人なので、足取りを追うだけでも面白い。 つかめないからこそ、伝説的存在になってしまったのかなぁ。

Posted by ブクログ