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幸福者 新潮社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 1955/06/30 |
JAN | 9784101057071 |
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幸福者
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商品レビュー
3.2
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
内なる高尚な僕「読み終えるのに20日位掛かっていますよ?どういうことですか」 内なる実際の僕「いや、なんか怠くて」 内なる高尚な僕「馬鹿」 お久しぶりの武者小路実篤。 とある弟子が、尊敬する先生の言葉や、その先生とのやり取りを書き綴った風な小説。 先生の思想がとても強く、わかるが実際これをずうっとしようとするの疲れてしまう。心に留めておく程度な良い気がする。 インスタントな現代っぽく考えると、最後の三〇章だけ読めばいいような気もする。味気ないけど。
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神に近いとも言える人生を達観した僧侶が、様々な出来事が起こる度に、弟子に教えを説くという形で書かれている。内容的にはストーリー性が乏しく、淡々と進んでいくため読むのが結構しんどい。 ただ、自分の心に刺さる格言が何処かで見つかる1冊でもある。
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清い気持ちになったり、師が小説家ディスるところで なんで?ってなったり笑 どこまで欲を捨てるが難しい。。 でも自分にできないことを相手に求めたりするのはやめようとか、人の悪口は言わないようにしようとか、 少し優しくなれた気はする。。 いい人間になれるように心がけ...
清い気持ちになったり、師が小説家ディスるところで なんで?ってなったり笑 どこまで欲を捨てるが難しい。。 でも自分にできないことを相手に求めたりするのはやめようとか、人の悪口は言わないようにしようとか、 少し優しくなれた気はする。。 いい人間になれるように心がけよう。。
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