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ダルタニャン物語(3) 我は王軍、友は叛軍 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1975/02/15 |
| JAN | 9784061330733 |
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ダルタニャン物語(3)
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ダルタニャン物語(3)
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3.8
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前作から20年の月日が流れた。先の王とリシュリュー枢機官は世を去り、10歳のルイ14世の世となっていた。王太后となったマリー・ドートリッシュは幼い王を支える摂政となるが、実質上政務を担っているのはマザラン枢機官だった。王太后と枢機官は恋仲ではないかと噂され、スペイン人の王太后とイ...
前作から20年の月日が流れた。先の王とリシュリュー枢機官は世を去り、10歳のルイ14世の世となっていた。王太后となったマリー・ドートリッシュは幼い王を支える摂政となるが、実質上政務を担っているのはマザラン枢機官だった。王太后と枢機官は恋仲ではないかと噂され、スペイン人の王太后とイタリア人の枢機官は国民から疎まれていた。 ダルタニャンは銃士隊の副隊長になっていたが、他の三銃士は除隊していた。奇しくも反政府運動が高まる中、自分の味方を得たい枢機官はダルタニャンに出世をちらつかせて甘言し、頼りになる仲間を集めて来るよう促す。 一旗揚げたいダルタニャンは早速アラミスを尋ねるが、もともと希望していた僧侶になったのだから今更軍隊に戻る気はないと断られる。アラミスは相変わらずモテモテで聖職者のくせに女性関係は盛んな様子。 ポルトスとアトスは自分の領地で領主として暮らしていた。田舎暮らしに退屈していたポルトスは二つ返事で了解したが、アトスは養子の教育に心血を注いでいて、マザランを批判したので誘うのを諦めた。 こうしてダルタニャンとポルトスは枢機官の下で働く事になった。ところがアラミスとアトスは裏でフロンド派=反政府軍に加担していた。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ダルタニャン物語は3つの物語に分かれていて、若き日の活躍を描いた『三銃士』、その20年後を描いた『二十年後』、その続きの『ブランジュロン子爵』となっていて、この巻から二十年後に突入する。 内容は前作よりも面白い! ダルタニャンはじめ登場人物が結構クセありで狡賢くて抜け目なくて…悪人ではないけれど…なんだかなぁ?と感じる。特にダルタニャンの女あしらいは女目線で見るとちょっとイラッ! どうも彼は人妻を好きになる傾向のようで、好きになっても相手に誠実ならいいけど、釣った魚に餌をやらず扱いも荒い。まだ女たらしのアラミスのほうがまし。 歴史上の実在の人物とフィクションが絡む、いわばベルばらのような話。事実かどうかはわからないが、マザランはケチでセコい奴として描かれ、フロンド派が旗印として掲げるボーフォール公爵は人はいいけど大間抜け。そういったデフォルメの描写も面白くしている要因かもしれない。
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ダルタニャン物語は三部からなり、第一部が「三銃士」、第二部が「二十年後」。第三部『ブラジュロンヌ子爵』。 本書は第二部の一冊目。 前作から二十年後後、40歳になったダルタニャンが、アトス、アラミス、ポルトスの三銃士とともに、フロンドの乱とイングランド内戦を背景に活躍する。 ダ...
ダルタニャン物語は三部からなり、第一部が「三銃士」、第二部が「二十年後」。第三部『ブラジュロンヌ子爵』。 本書は第二部の一冊目。 前作から二十年後後、40歳になったダルタニャンが、アトス、アラミス、ポルトスの三銃士とともに、フロンドの乱とイングランド内戦を背景に活躍する。 ダルタニャンの境遇には、サラリーマン的な悲哀も感じられて、なかなか味わい深い。 金とか地位といった現世的な欲が肯定的に描かれていて、すくなくともストイックなヒーロー像というイメージは、ここにはないようだ。
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「ダルタニャン物語 3」 あの「三銃士物語」完結から20年後の物語です。 少々古めのエンタテインメントですが 前編の「三銃士物語」つまり「ダルタニャン物語 1 2」が 面白かったので、引き続き購入して、でも もうかれこれ30年近く放ってあった本なんですよ。 きっと、完結して...
「ダルタニャン物語 3」 あの「三銃士物語」完結から20年後の物語です。 少々古めのエンタテインメントですが 前編の「三銃士物語」つまり「ダルタニャン物語 1 2」が 面白かったので、引き続き購入して、でも もうかれこれ30年近く放ってあった本なんですよ。 きっと、完結しているのになんだ?という気持ちがあったのですね。 物語は 40代(今の60代ね、たぶん)になった三銃士たちはそれぞれが悠々自適に暮らしていて ひとりダルタニャンだけが宮仕えしている。 再び一旗揚げたいダルタニャンはみな(三銃士たち)をいっしょにと誘うが・・・なんだか変、 それぞれ、考えも違うし方向が違ってしまっているのですね。 当たり前です、そう、定年後の一旗揚げは若いころとは違うのです。
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