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双調平家物語(10) 平治の巻(承前) 平家の巻
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双調平家物語(10) 平治の巻(承前) 平家の巻

橋本治(著者)

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双調平家物語(10) 平治の巻(承前) 平家の巻

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2003/03/24
JAN 9784124901306

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双調平家物語(10)

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2012/11/14

平家は武士でなく、土豪に毛の生えた程度の存在であった、というのが新鮮だった。 源平は並存ではなく、平家の下克上だったのね。 内実は源氏の内ゲバの末に得た漁夫の利という所だったのか。

Posted by ブクログ

2010/06/18

信西は再起を目論むのかと思ったら、あっさりこの世を見限ってしまった。 だったら逃げた意味は一体・・・・とか言ってはいかんのでしょうか。 二条帝を大内から連れ出した尹明(まさあきら)、 後白河院を任された成頼。 命令するほうはそれで終わってるつもりでも 実行する人間はエライコッチ...

信西は再起を目論むのかと思ったら、あっさりこの世を見限ってしまった。 だったら逃げた意味は一体・・・・とか言ってはいかんのでしょうか。 二条帝を大内から連れ出した尹明(まさあきら)、 後白河院を任された成頼。 命令するほうはそれで終わってるつもりでも 実行する人間はエライコッチャ。 特に尹明は若いのにあっちこっちから好き勝手言われてかわいそうだなあと思った。 逃避行の末散り散りになってしまった源氏。 頼朝は伊吹の山の中で行方不明。 逃げた源氏の武士たちはどうなるんだろう? (10.07.21) 遠いほうの図書館 (10.06.18)

Posted by ブクログ