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宮大工西岡常一の遺言
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 彰国社 |
発売年月日 | 2008/03/10 |
JAN | 9784395010073 |
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宮大工西岡常一の遺言
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4件のお客様レビュー
宮大工とは国宝や重要文化財になっている古い建物の修理や、寺社の建設を手掛ける専門的な技術をもった大工のことだ。西岡常一は“千年の建物を構築する”と言われ、500年先の木材の縮み具合や地盤の状態まで考えて建物の高さを計算し、修理を行っていく。想像を超える職人の生き様に衝撃をうけた。
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『鬼に訊け』の監督による西岡棟梁へのインタビュー記録。 棟梁の仕事の真髄というよりは、遺言を残すプロセス。 入退院に関する記述、家族の反応など、晩年の様子を伺わせる内容。 棟梁は65歳ころに道具を使わなくなったという。 なぜなら、自分で研げなくなったからである。 なんという潔さ...
『鬼に訊け』の監督による西岡棟梁へのインタビュー記録。 棟梁の仕事の真髄というよりは、遺言を残すプロセス。 入退院に関する記述、家族の反応など、晩年の様子を伺わせる内容。 棟梁は65歳ころに道具を使わなくなったという。 なぜなら、自分で研げなくなったからである。 なんという潔さ。とはいっても、当人には当然のことであろう。 「これができなくなったら、この仕事を終える」 自分にとって「これ」は何だろう。
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私の大好きな宮大工の棟梁。 祖父から受け継いだ言葉をしっかりと身体に、体言していく意志・魂に熱を感じるくらいです。 カッコイイ! 【熊本学園大学:P.N.ぶつのぞう】
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