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家に帰らない男たち 扶桑社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
発売年月日 | 2008/03/01 |
JAN | 9784594055936 |
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家に帰らない男たち
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家に帰らない男たち
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
2019/09/04 それぞれに理由がある 帰る場所はあるがそこじゃない場所にとどまる。 現実的でありえないこともあるが、、、 女からしたらいまいちわからないものでもある 幸せの形は人それぞれ、一般論で語るべきことでもないしなあ…
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レポ的な内容かと思ったが、"家に帰らない"をキーワードに、物語を探って書籍化することが目的だった様子。 社会現象的な云々、統計的な云々とは全く別で、"家に帰らない" ステレオタイプを抽出しようという訳ではない。 個々の6ケースで全て違うが、共通して言えるのは "東京は家でなくても、割と少なめのお金で泊まれる・住める" し、"それでも大丈夫な人達" を取材している(1つだけ例外も有るが)。 どのケースでも、サウナやネカフェ、カプセルホテルに苦痛を感じない人達。 まあ、必然性に押されて数回も繰り返せば、大抵の人は慣れてしまうのかも知れないが。 掲載されている人物:家に帰らない中心人物たちの共通点は、敢えて言えば "結局は自己中心に正当化している"。 まあ、そんなこと言ったら全員がそうかも知れないけど。
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2008年刊行。 6名の自宅に帰宅しない人たちのインタビュー記事。 ところで、私は毎日帰宅している。だが、本書で書かれている人たちの、表現しにくい感情はなんとなく判る。実行することはないにしても。そんな読後感である。
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