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家に帰らない男たち 扶桑社新書
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家に帰らない男たち 扶桑社新書

松井計【著】

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家に帰らない男たち 扶桑社新書

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2008/03/01
JAN 9784594055936

家に帰らない男たち

¥110

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2019/09/17

2019/09/04 それぞれに理由がある 帰る場所はあるがそこじゃない場所にとどまる。 現実的でありえないこともあるが、、、 女からしたらいまいちわからないものでもある 幸せの形は人それぞれ、一般論で語るべきことでもないしなあ…

Posted by ブクログ

2018/01/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

レポ的な内容かと思ったが、"家に帰らない"をキーワードに、物語を探って書籍化することが目的だった様子。 社会現象的な云々、統計的な云々とは全く別で、"家に帰らない" ステレオタイプを抽出しようという訳ではない。 個々の6ケースで全て違うが、共通して言えるのは "東京は家でなくても、割と少なめのお金で泊まれる・住める" し、"それでも大丈夫な人達" を取材している(1つだけ例外も有るが)。 どのケースでも、サウナやネカフェ、カプセルホテルに苦痛を感じない人達。 まあ、必然性に押されて数回も繰り返せば、大抵の人は慣れてしまうのかも知れないが。 掲載されている人物:家に帰らない中心人物たちの共通点は、敢えて言えば "結局は自己中心に正当化している"。 まあ、そんなこと言ったら全員がそうかも知れないけど。

Posted by ブクログ

2017/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2008年刊行。  6名の自宅に帰宅しない人たちのインタビュー記事。  ところで、私は毎日帰宅している。だが、本書で書かれている人たちの、表現しにくい感情はなんとなく判る。実行することはないにしても。そんな読後感である。

Posted by ブクログ

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