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嫌日流 日本に対して声を大にして叫ぶ韓国漫画家の痛烈な喝
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 晋遊舎 |
発売年月日 | 2007/05/01 |
JAN | 9784883806195 |
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商品レビュー
2.3
3件のお客様レビュー
嫌韓流同様。 良いから出版しなくて。 って、買うマイコね。 なんでわざわざ一方通行のメッセージを送り合っているのでしょうね。 しかも第三者にむけて。
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日本で出版された嫌韓流とゆう漫画に対するアンサー。残念ながらおれは嫌韓流を読んだことがないのでちょっと理解が浅いかも知れませんが。 とにかく韓国人がいかに日本やそれをめぐる国際情勢、近代史を見ているのかについて知る機会になったのでありがたい。竹島(独島)に関しての記述はかなり頑張...
日本で出版された嫌韓流とゆう漫画に対するアンサー。残念ながらおれは嫌韓流を読んだことがないのでちょっと理解が浅いかも知れませんが。 とにかく韓国人がいかに日本やそれをめぐる国際情勢、近代史を見ているのかについて知る機会になったのでありがたい。竹島(独島)に関しての記述はかなり頑張ってたようだし、「日本政府の陰謀だ」なんて主張のおおくもおそらく筋の通った主張かと思います。あとは竹島を巡る島根県の思惑なんかもあぁなるほどと思うし。日本人が政治に関心がないとの指摘も一般にはそうだと思うし。 残念なのはやはり全体に決め付けが多く裏づけに欠ける主張が多いこと。たとえば日韓が歩んだ近代史、もちろんそこに悲しい面も存在したことは否定しませんが、それでも紹介された写真なんかは出版社が注釈入れてる通りすでに捏造だとかってのが証明されてたりするし、インドネシアがうんたらとかってところではあまりにも常識不足でよくこんな本を書こうとしたなと思ってしまう。それから韓流ブームと嫌韓流に関しての分析はちょっと妄想入りすぎなような。 でもまぁやはり韓国人が実際どう思ってるのかってのを垣間見れてとてもよかった。日韓友好はおれも願うところだが、この平行線はしばらく続くだろうし、それが続くうちは無理なんだろうなとも思う。
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『嫌韓流』に対抗して書かれたような本。 思わず立ち読みしてしまった。 韓国の人達は冷静に、そして論理性のある主張を展開してあるというわけですが、 るろうに剣心の四乃森蒼紫の言葉を借りれば 『詭弁を…』の一言につきる笑 北朝鮮のミサイル問題をきっかけに日本は軍国...
『嫌韓流』に対抗して書かれたような本。 思わず立ち読みしてしまった。 韓国の人達は冷静に、そして論理性のある主張を展開してあるというわけですが、 るろうに剣心の四乃森蒼紫の言葉を借りれば 『詭弁を…』の一言につきる笑 北朝鮮のミサイル問題をきっかけに日本は軍国主義を目指して危険だといって、竹島問題では韓国は独島を守るために武装するしかないと主張(既に武装してますが…)。 『嫌韓流』はクソな本で日本人は政府に洗脳されて可哀想な人達というが、そのままお返ししたい笑。 感情的になりすぎな内容なので議論がうまく噛みあっていない感もある。 びっくりしたのは竹島問題は昔から日本は国際司法裁判所に訴えているが韓国がそれを認めないために国際的にも判断ができないでいるのに、この本では韓国が訴えても日本が裁判をしようとしないと主張している。ウソはまずいだろ… また日本の韓流ブームについての記述では、今の日本のブームはブームではない。本当の韓流ブームは韓国が日本との間の問題、韓国内の問題を解決し、『日本を超えた時』に起こるらしい。どんだけ上から目線だよ!ってつっこみたくなりました。 日本が占領を美化するのは日本はアメリカの占領によい印象をもっているからだという主張はある意味なるほどと思いました。 問題も多いですが、韓国の人が自国と日本をどのようにとらえているのか一面から垣間見ることができるという点では面白いと思います。 それぞれの問題について『嫌韓流』と比較するといいかもしれない。どちらかだけ読むと、歴史に浅いとそれこそ洗脳されてしまうかも。 これは本質的な内容自体には関係いが、このマンガには韓国人学生(男女)と日本人学生(男女)が登場するが、韓国人学生はカッカしすぎで、あげく日本人学生を殴りだすという始末。韓国は冷静じゃないのかいとつっこみたくなるところもある。また『嫌韓流』にも言えるが何か意見交換というよりもいかに相手を論破してやろうかとしている表現が多い。 互いにこのように自分の主張だけを言い合うだけの泥試合が続くと思うと悲しい気分になる。もう少し日韓で冷静に議論できる場があるといいのかもしれないが、歴史問題、国益がからむため非常に難しいと思いますがこれらの問題に関心をもつことが第一歩だなと感じました。 そうしないと 『詭弁はそこまでだ… 抜刀しろ!』って笑えないことになりかねないです。
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