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母と旅した900日
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ランダムハウス講談社 |
発売年月日 | 2008/02/27 |
JAN | 9784270003077 |
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母と旅した900日
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
NHKBSの番組を見て 読んでみました確かにお母さんの言葉は 新潟弁っぽいおかあさん って言うものに対する それぞれのイメージみたいな物が あるんだろうな
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旅行など一度もしたことのない農民99歳の母親の「此の世を見たい」という人生最後の望み。74歳の息子は手作りのリアカーに母を乗せて中国最北端の地から南まで二年半の旅に出る。母親のチベットに行きたいという願いはかなえられなかったけれど、遺骨を抱えてチベットまで再度リアカーで旅する聞き...
旅行など一度もしたことのない農民99歳の母親の「此の世を見たい」という人生最後の望み。74歳の息子は手作りのリアカーに母を乗せて中国最北端の地から南まで二年半の旅に出る。母親のチベットに行きたいという願いはかなえられなかったけれど、遺骨を抱えてチベットまで再度リアカーで旅する聞き語りの本。旅の途中でメディアにつかまり、親孝行息子の話題は全土に伝わる。動力つきのリアカーを提供するとの申し出も断り、リアカー移動の旅を続ける。自然の厳しさと豊かさがひしひしと伝わる。都会よりも田舎の人々の温かさも涙が出る。百歳の母親のユーモアあふれる感受性、そして息子の母への敬愛が夢物語のように思える。聞き取りの著者は韓国人、そして翻訳は北朝鮮拉致者の蓮池薫さんです。
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