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裁判員法廷
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裁判員法廷

芦辺拓【著】

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裁判員法廷

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2008/02/28
JAN 9784163267906

裁判員法廷

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商品レビュー

3.4

15件のお客様レビュー

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2019/04/01

裁判所から呼出状が届いた。裁判員となって裁判で有罪か無罪かを判断しなければならない。司法とは関係ない市井の一人が一通の書面で人の人生を決めなくてはいけないのが裁判員制度だ。裁判所でどのように裁判が行われ、数日間の内に、裁判員と職業裁判官とどうやり取りをして判決が決まるのかが、おお...

裁判所から呼出状が届いた。裁判員となって裁判で有罪か無罪かを判断しなければならない。司法とは関係ない市井の一人が一通の書面で人の人生を決めなくてはいけないのが裁判員制度だ。裁判所でどのように裁判が行われ、数日間の内に、裁判員と職業裁判官とどうやり取りをして判決が決まるのかが、おおよそ分かる。65人に一人の割合で裁判員になるとか。人の人生を決める役はきついなあ。

Posted by ブクログ

2018/05/17

検事の菊園綾子と弁護人の森江春策が繰り広げる裁判の話だが,裁判員も最終判決に加わるという制度であることから,弁護人の戦術が楽しめた.3つの事例が出てきたが,最後の「自白」が特に面白かった.証言者の時間が不正確であったことを追求することで,話がどんでん返しになった.面白かった.

Posted by ブクログ

2016/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有罪、それとも無罪? 被告人の運命は、あなたたち六人に委ねられた。 いわくありげな裁判員たち、二転三転する評議、そして炸裂する究極のどんでん返し! 裁判員制度のすべてがわかる、傑作リーガルサスペンス。 (アマゾンより引用) まぁまぁ…かな 実際裁判員ってちょっとやってみたい(´・ω・`)

Posted by ブクログ

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