1,800円以上の注文で送料無料

江戸のおしゃべり 川柳にみる男と女 平凡社新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

江戸のおしゃべり 川柳にみる男と女 平凡社新書

渡辺信一郎(著者)

追加する に追加する

江戸のおしゃべり 川柳にみる男と女 平凡社新書

定価 ¥748

220 定価より528円(70%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2000/01/20
JAN 9784582850307

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

江戸のおしゃべり

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/10/26

渡辺信一郎 著「江戸のおしゃべり 川柳にみる男と女」、2000.1発行。家庭の中の話し言葉、遠くて近きは男女の接点、庶民から疎外された武家、庶民の生活点描の4つの章立てです。いくつか紹介しますと、①「ばからしい、いやよ」と暗い方に逃げ ②「気のきかぬ永い日だの」と新世帯(あらせた...

渡辺信一郎 著「江戸のおしゃべり 川柳にみる男と女」、2000.1発行。家庭の中の話し言葉、遠くて近きは男女の接点、庶民から疎外された武家、庶民の生活点描の4つの章立てです。いくつか紹介しますと、①「ばからしい、いやよ」と暗い方に逃げ ②「気のきかぬ永い日だの」と新世帯(あらせたい)③「男のは邪魔にならう」と女の気 ④「減りはせまいけれども広くはなろう」⑤「二人とも、帯をしやれ」と大屋言い ⑥負け将棋逃げるたんびに「御手は何」 

Posted by ブクログ

2017/03/31

何が面白いのかさっぱりわからないものもいくつかあるものの、基本的には庶民の暮らしぶりがなんだか目に浮かんできて楽しい。 しかしまあ、江戸時代というとなんだか牧歌的でいい社会のイメージがあるんだけど、女中さんを手籠めにしてどうこうなどの川柳を読んでると、まあ現代はなんと生きやすいこ...

何が面白いのかさっぱりわからないものもいくつかあるものの、基本的には庶民の暮らしぶりがなんだか目に浮かんできて楽しい。 しかしまあ、江戸時代というとなんだか牧歌的でいい社会のイメージがあるんだけど、女中さんを手籠めにしてどうこうなどの川柳を読んでると、まあ現代はなんと生きやすいことか、と思ってしまう。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品