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短章集 続 焔に薪を/彩りの雲 詩の森文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 思潮社 |
発売年月日 | 2008/02/29 |
JAN | 9784783720133 |
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短章集 続
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[ 内容 ] 「一生がもう終るのに、言い切れぬ事がたくさんあるのに/何を話してもいいのだと、心のどもりを解き放とう。 」忘れずに書き留めること、それを若いひとたちが食いつくしてくれること。 それが、詩人の願いであった。 短章集の豊饒なる魅力をあますところなく味わえる待望の続編。 ...
[ 内容 ] 「一生がもう終るのに、言い切れぬ事がたくさんあるのに/何を話してもいいのだと、心のどもりを解き放とう。 」忘れずに書き留めること、それを若いひとたちが食いつくしてくれること。 それが、詩人の願いであった。 短章集の豊饒なる魅力をあますところなく味わえる待望の続編。 [ 目次 ] 焔に薪を(日常について;詩とその周辺;人間について) 彩りの雲(詩のリトマス;泣く人;女波男波;にせ物語) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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「一生がもう終るのに、言い切れぬ事がたくさんあるのに /何を話してもいいのだと、心のどもりを解き放とう。」 忘れずに書き留めること、それを若いひとたちが食いつくしてくれること。 それが、詩人の願いであった。 短章集の豊饒なる魅力をあますところなく味わえる待望の続編。 ---...
「一生がもう終るのに、言い切れぬ事がたくさんあるのに /何を話してもいいのだと、心のどもりを解き放とう。」 忘れずに書き留めること、それを若いひとたちが食いつくしてくれること。 それが、詩人の願いであった。 短章集の豊饒なる魅力をあますところなく味わえる待望の続編。 ----- 柔らかく優しい文章、というものは書こうと思って書けるものではない。 文章はその人を写す鏡であり、そして人を癒すことも傷つけることも出来る、人を自在に操る術のようなものだとも思う。それをとてもよく感じられました。言葉の選択のし方、少しの言い方の違いでこうも魅力的になって行く言葉のやり取りがとても好きです。決して埋もれることのない、世に羽ばたいていく女性の文章でした。 (2009.03.26)
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