1,800円以上の注文で送料無料

牧神の午後 MFC ダ・ヴィンチ
  • 中古
  • コミック
  • メディアファクトリー

牧神の午後 MFC ダ・ヴィンチ

山岸凉子(著者)

追加する に追加する

牧神の午後 MFC ダ・ヴィンチ

定価 ¥649

330 定価より319円(49%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メディアファクトリー
発売年月日 2008/03/22
JAN 9784840122160

牧神の午後

¥330

商品レビュー

3.6

13件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/12/10

ミハイル・フォーキンが語る、ヴァーツラフ・ニジンスキーの驚愕の才能と悲劇。30年もの間、狂気の中で生きていたなんて。時代と現実はこの天才の花を、咲き切るまで守ることが出来なかったのですね。

Posted by ブクログ

2019/11/23

またしても、山岸凉子先生のバレエ漫画の傑作登場! ロシアやニューヨークを舞台に、ときに激しく、ときに哀れな舞踏家たちの人生をバレエを通して見事に描ききっています。男色のオーナーから飛び立とうとした、ある天才の話には泣きました。 これを読まずして、バレエ漫画を語るなかれです。

Posted by ブクログ

2017/10/04

バレエ・リュスの短編2作は読みたかった話。 ニジンスキーの悲劇はフォーキンの視線から。 バランシンの“美”の追求はマリア・トールチーフの視線から。 どちらも踊りの神に見出された者。 ニジンスキーは自らの踊りに。 バランシンは振付を体現する踊り手に。 マリアの“不幸”、“目千両”の...

バレエ・リュスの短編2作は読みたかった話。 ニジンスキーの悲劇はフォーキンの視線から。 バランシンの“美”の追求はマリア・トールチーフの視線から。 どちらも踊りの神に見出された者。 ニジンスキーは自らの踊りに。 バランシンは振付を体現する踊り手に。 マリアの“不幸”、“目千両”の話が話を盛り上げる。 他は、中年でバレエを習う的なドタバタとバレエ教室の見学。 実録なので、レッスンその他、ためになりました。 ローザンヌ国際バレエコンクール2007の珍?道中は、 「テレプシコーラ 第2部」と併せて読むと楽しい♪

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品