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サル学の現在(下) 文春文庫
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サル学の現在(下) 文春文庫

立花隆(著者)

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サル学の現在(下) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1996/01/10
JAN 9784167330071

サル学の現在(下)

¥220

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2024/11/02

 昔、高校生に「読め!」と紹介したりしてました。  90年代の終わりころことですね。  https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202409250000/

Posted by ブクログ

2019/12/22

下巻では、サルの子殺しなどのショッキングな事例に接した研究者たちの所感を記すとともに、このような新しい事実の報告がサル学研究を更新しつづけていることが生き生きと紹介います。さらに、分子生物学や形態学など、多様な学問的背景からサル学へのアプローチを試みている研究者たちも登場し、多様...

下巻では、サルの子殺しなどのショッキングな事例に接した研究者たちの所感を記すとともに、このような新しい事実の報告がサル学研究を更新しつづけていることが生き生きと紹介います。さらに、分子生物学や形態学など、多様な学問的背景からサル学へのアプローチを試みている研究者たちも登場し、多様で現在も揺れ動いている研究状況がわかりやすく解説されています。 しかしながら、この学問分野についてまったく素人の一読者としては、今西錦司とともに初期のサル学研究を領導した伊谷純一郎へのインタヴューをおもしろく読みました。今西とおなじくスケールの大きな思索と、いまなお学問への情熱をうしなわない姿勢が、とくに印象にのこっています。

Posted by ブクログ

2013/07/10

(1996.04.16読了)(1996.02.06購入) 内容紹介 amazon サル学の世界では、日本の学者たちによって"常識"を覆す新事実が次々と解明された。ヒトと動物の境を探る立花ファン必読の一作! ☆関連図書(既読) 「サル学の現在(上)」立花隆著、...

(1996.04.16読了)(1996.02.06購入) 内容紹介 amazon サル学の世界では、日本の学者たちによって"常識"を覆す新事実が次々と解明された。ヒトと動物の境を探る立花ファン必読の一作! ☆関連図書(既読) 「サル学の現在(上)」立花隆著、文春文庫、1996.01.10

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