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雨と夢のあとに 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2008/02/22 |
| JAN | 9784043437085 |
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雨と夢のあとに
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商品レビュー
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19件のお客様レビュー
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隣人の暁子。 暁子が婚約者にしたこと、言葉。 彼女の思考が理解できる。 自死と、その後の現実。 父親(朝晴)の無念。 雨を一人残してしまうこと。 きっと何度も何度も詫びただろう。 何としてでもこの穴から抜け出さないと、這い上がらなければいけないんだと思ってもどうする事も出来ない現実。 確実に迫り来る死、死への恐怖。 娘、雨の元に帰って来たこと。 肉体としてはもう叶わないけれど、娘への強い思いで、魂として帰ったのだろう。 雨はずっとわかっていた。 父親はもういないのだということを。 分かっているけれど、いま目の前にいる父親が幻だと分かっているけれど、手離せない。 きっと手を離したら、二度と会えない。 全て読み終えて、涙が止まらなかった。 辛かった。 亡くなった家族を思い出した。 そして、自分も歩みを進めていかなければいけないなと思った。
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ホラーやけど、寂しい・悲しい感じのが強い。。 後半の一部、描写が少しエグイ感じのところがあって、そこはちょっと...やったけど、全体的には本当に切ない内容。 ハッピーエンドではないけどすごく心に残る。 親娘の関係が羨ましいくらいにすごくいい。 登場人物の話し方とか好き嫌いあるかもやけど、わたしはあーいう感じいいと思う。 メールの打ち方とかなんかは、自分も昔はあんな感じの文章打ってた時あったなーとか。。 子どもっぽい、そーいう感じの。 本当に悲しいけど、親娘の愛がすごく伝わってきました。 ドラマは、雨ちゃん役の黒川智花ちゃんがすっごくかわいい。 原作とドラマやっぱりちがうところあったし、もう一回ドラマもみたいな〜。
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12歳の女の子視点の物語。奥田美和子さんの雨と夢のあとに、という曲が好きで、曲だけ知っている状態で読み始めた。 曲の歌詞を知っているだけに、 ずっと嫌な予感や心にざわつきを感じながら読み進めていた。 初めは12歳の女の子視点の文体に読みにくさも感じていたが、確かに12歳の頃って...
12歳の女の子視点の物語。奥田美和子さんの雨と夢のあとに、という曲が好きで、曲だけ知っている状態で読み始めた。 曲の歌詞を知っているだけに、 ずっと嫌な予感や心にざわつきを感じながら読み進めていた。 初めは12歳の女の子視点の文体に読みにくさも感じていたが、確かに12歳の頃ってこんな感じだったと思うし、彼女が周囲のおかしさを感じ始める頃には文体も受け入れられたのか、雨のことが好きになっていた。 おかしさに気づきながらも、それを見ないフリをしている雨を見るたびに切なさを感じたけれど、同時にこの時間がずっと続いて欲しいし、誰も事実を告げないで欲しいと思ったので、電話がかかって来た時、ああ終わりが来たんだと思い泣いてしまった。 49日を迎えて、お父さんはいなくなってしまうけれど、 作中にもあった通り、過去と未来、時間は繋がっているのだから、今も12歳の誕生日を迎えている雨と朝晴は一緒にいる。 思い出はだんだん薄れるかもしれないけど、 思い出せさえすれば、そこにいないけど、いる。 大切な人と別れたあとに読むとまた違った感想が得られそうな作品だった。
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