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良寛(下) 講談社学術文庫
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良寛(下) 講談社学術文庫

井本農一(著者)

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良寛(下) 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1978/01/01
JAN 9784061582118

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2013/08/05

「良寛は童心を持っていたという。子供のように澄んだ清らかな心を持っていた。そうしてそれだけ世の奸きつに傷つけられやすかった。だから、汚れのない無邪気な子供と遊ぶことに楽しさを見出した。安息の時を見出したのだ。」 「子供と手毬をついて遊んでいる良寛さん」のイメージの裏には、良寛...

「良寛は童心を持っていたという。子供のように澄んだ清らかな心を持っていた。そうしてそれだけ世の奸きつに傷つけられやすかった。だから、汚れのない無邪気な子供と遊ぶことに楽しさを見出した。安息の時を見出したのだ。」 「子供と手毬をついて遊んでいる良寛さん」のイメージの裏には、良寛の宗教的、世俗的苦悩という背景があったことを考察する書。 また、書の達人としても知られる良寛であるが、本書ではそれに対して批判的な考察も加えられている、というのも、良寛自身が自らを詩人といっておらず、「わが詩は詩にあらず」と言っているのであり、ある種のきれいな心情を書きしるした「日記」とみても良いのかもしれない。 ある意味、その人間的苦悩の中に、私は良寛を「聖人君子」としての像よりも、近く感じる。

Posted by ブクログ

2010/05/26

晩年の良寛さんとその芸術に就て。 顧みられないとしても、後年評価されるのならば、芸術をする意味はあるのではないかと思う。

Posted by ブクログ

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