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入門パラメータ設計 Excel演習でタグチメソッドの考え方と手順を体得できる
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入門パラメータ設計 Excel演習でタグチメソッドの考え方と手順を体得できる

井上清和, 中野惠司, 林裕人, 芝野広志, 大場章司【著】

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入門パラメータ設計 Excel演習でタグチメソッドの考え方と手順を体得できる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日科技連出版社
発売年月日 2008/02/23
JAN 9784817192547

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2014/03/23

タグチメソッドの本を読んでいて、つまずくのは動特性の公式で使う、   Σ(yi^2)(全変動ST)   Σ(Mi^2)(有効序数r)   Σ(Mi*yik)(線形式L) ではないでしょうか。 実験して得られた「出力値yiを2乗したものの総和を取る全変動ST」と「入力値Miの2乗...

タグチメソッドの本を読んでいて、つまずくのは動特性の公式で使う、   Σ(yi^2)(全変動ST)   Σ(Mi^2)(有効序数r)   Σ(Mi*yik)(線形式L) ではないでしょうか。 実験して得られた「出力値yiを2乗したものの総和を取る全変動ST」と「入力値Miの2乗和である有効序数r」はまだ感覚としてわかるものの、入力と出力を掛け算したものの総和を求める線形式については“なにそれ?”という感じでした。 本書を読めば、それがy=βMの式の傾きにあたるβを最小2乗法で求めるためということが良くわかります。 動特性の計算は、実際の業務ではExcelなどのツールに任せるので、線形式の役割が分かったから何かが楽になるということはないのですが、意味が分からずに“公式を使えば上手くいくから”という理由で使うのは性分に合いません。 この本は、そこが丁寧に書かれていてよかったです。 姉妹本の『上級タグチメソッド』も読んでみたいと思いました。

Posted by ブクログ

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