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ストロベリー・ボーイ ストロベリー・ロード PART2 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 1994/08/10 |
JAN | 9784167530044 |
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ストロベリー・ボーイ
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
戦後すぐのアメリカ。著者はストロベリー栽培の手伝いで移民。つまり農民として渡って行ったのだ。そこでアメリカと出会う。思えば、アメリカもまだのどかな時代だったようだ。
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ストロベリーロード上の続きを読もうとしてこれを先に読んでしまった。ちょっと順序関係がわかりにくい。改めて完全版としてシリーズをまとめて再販してくれたら嬉しい。今後も読み継がれるべき作品だから絶版にしておくのはもったいない。 今回の物語はどれも粒ぞろいでおもしろかったけど特に自分が...
ストロベリーロード上の続きを読もうとしてこれを先に読んでしまった。ちょっと順序関係がわかりにくい。改めて完全版としてシリーズをまとめて再販してくれたら嬉しい。今後も読み継がれるべき作品だから絶版にしておくのはもったいない。 今回の物語はどれも粒ぞろいでおもしろかったけど特に自分が気に入ったのはニューヨーク滞在記とあの人らとパーティをしたあとにおばさんの家に寄ってしまう話。 この主人公は自分から見ると驚愕するほど青臭くて不器用だけど、むしゃくしゃして夜中にバイクをふかしてイチゴの夜露を眺めたくなるときの締め付けられるような胸と鼓動の高鳴りは自分も感じる。まったく同じ類のものではないのかもしれないけど、自分も同じ状況に置かれていたらそうしたかもしれない。
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本当にこれがアメリカ?と疑いたくなる知らなかった事実がてんこ盛りです。 でも著者も、イチゴ畑で汗水たらして働いていたのに、今ではテレビに出たりするほどとか・・・本当に凄い!! 感動しました。
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