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螢 幻冬舎推理叢書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2006/01/30 |
JAN | 9784344009226 |
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螢
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商品レビュー
3.8
11件のお客様レビュー
2018.06.24 大好きなクローズドサークルもの。そして閉ざされた雪山の山荘ちっくな舞台。大好物です。 麻耶雄嵩さんは初めましての著者ですが、とても読み応えがあったので他の本も開拓したいと思いました。
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ところどころ違和感を感じるところはあったし、かなり注意深く読んだつもりでしたが、まさかあんなに大胆な騙し方だったとは。何度も登場人物のところ見返したのに。色々と突っ込みどころはありますが、とりあえず、館の仕組みとかは凝っていて面白かったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
文章は読みやすいし面白いことは面白いんだけど……。 やはり、叙述トリックは全てを台無しにするよな。みたいな。 この方式は叙述トリックっぽいと気づいていたから驚きは無く、逆にこの叙述トリックを使うために全体のバランスを崩してしまっていると感じた。 諫早が犯人と思わせておいて、実は……ってことなんだろうけど、冒頭に松浦が女って説明書きが書かれているにもかかわらず、ラスト部分で女性だと初めて知った。とか、自分の彼女をいけにえに捧げる意味がさっぱり理解できないとか。そもそも、真犯人がそこまで復讐を行う理由がおかしいんじゃないか。とか。 一つ一つ考えていても仕方が無いと思わせられる。そのくせ、対馬が抜け道をたまたま発見する。など展開的にもミスリードを誘っているのかもしれないが、ご都合主義的にも感じられ、全体としては間違いなく面白いはずなのに、どうしても納得できない感が残ってしまう。 なので、とりあえず星3
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