大江戸死体考 人斬り浅右衛門の時代 平凡社新書
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大江戸死体考 人斬り浅右衛門の時代 平凡社新書

氏家幹人(著者)

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大江戸死体考 人斬り浅右衛門の時代 平凡社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 1999/09/21
JAN 9784582850161

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2018/04/29

人斬り浅右衛門の話を読みたかったのですが、その家業のら一部、人胆を使っての薬の話がおもしろかった。 あと、藩が処刑を自分たちで行わず、藩に関係ない人間に頼んでいたというのは驚きでした。

Posted by ブクログ

2017/08/31

落語にも出てくる行き倒れ(死体)が日常的にあり、その処分も鷹揚であったことにまず笑った。本書の主題でもある御様御用(おためしごよう)と処刑にまつわる話は興味深い。当初、石出帯刀との関係が深いかと思っていたが、そこへの言及はなかった。武士にとって死や死体というのは恐怖の対象ではなか...

落語にも出てくる行き倒れ(死体)が日常的にあり、その処分も鷹揚であったことにまず笑った。本書の主題でもある御様御用(おためしごよう)と処刑にまつわる話は興味深い。当初、石出帯刀との関係が深いかと思っていたが、そこへの言及はなかった。武士にとって死や死体というのは恐怖の対象ではなかったということが感じられた。江戸の闇の部分をもっと知りたいと思う。

Posted by ブクログ

2013/04/13

死体が身近な存在であった江戸時代の史実です。死体にまつわる様々な当時の出来事が、豊富な資料をもとに紹介されています。世襲の処刑人首切り浅右衛門のお仕事を通して、今とは違った死生観が垣間見えるようです。

Posted by ブクログ

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