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待てば海路の殺しあり 講談社文庫
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待てば海路の殺しあり 講談社文庫

太田蘭三【著】

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待てば海路の殺しあり 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/02/14
JAN 9784062759700

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2019/07/01

知り合いの女性が殺された。 しかも浮気相手。 知り合いの刑事には包み隠さず(?)話しているけれど 恋人にはそのへんぼかして語っているという…。 多分、ばれてはいるのでしょうがw 銀行での刃物事件、海では知り合いに遭遇して 次の日には銀行の人を釣り上げて…。 あの銀行で何が? ...

知り合いの女性が殺された。 しかも浮気相手。 知り合いの刑事には包み隠さず(?)話しているけれど 恋人にはそのへんぼかして語っているという…。 多分、ばれてはいるのでしょうがw 銀行での刃物事件、海では知り合いに遭遇して 次の日には銀行の人を釣り上げて…。 あの銀行で何が? というのは当然ですが 浮気相手がそうなった、という時点でも 何が銀行に起こっているのか。 これはこれ、でしたけれど。 しかし主人公のせいなのか、そんな価値もないのか まったくもって疑われずに、推理まで聞いてもらって すべてを解決して終了しました。 もうちょっとこう…多少、疑っていい? などという くだりが欲しかったような。

Posted by ブクログ