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ジャンパー(下) ハヤカワ文庫SF
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ジャンパー(下) ハヤカワ文庫SF

スティーヴン・グールド(著者), 公手成幸(著者)

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ジャンパー(下) ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2008/02/01
JAN 9784150116521

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2022/09/04

17歳のディヴィッドは虐待を続ける父親から逃れるためにニューヨークへと家出をする。 身分証明のない自分を雇ってくれる会社などなく、そこでディビィーは自分の能力を使いお金を手にする事に。 その能力とは「遠隔瞬間移動」テレポーテーションと呼ばれるその能力は場所を頭に想い浮かべるだけで...

17歳のディヴィッドは虐待を続ける父親から逃れるためにニューヨークへと家出をする。 身分証明のない自分を雇ってくれる会社などなく、そこでディビィーは自分の能力を使いお金を手にする事に。 その能力とは「遠隔瞬間移動」テレポーテーションと呼ばれるその能力は場所を頭に想い浮かべるだけでその場へと瞬間に移動できるのだ。 まぁ能力使って何とかお金を手に入れられないか…というのは考えるよな。 能力あってもお金は必要。 便利なような、いらんようなテレポーテーション。 欲しいような、欲しくないような…うーん。 映画化されてます。 https://ameblo.jp/harayou1223/entry-11307068071.html

Posted by ブクログ

2020/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

テレポーテーション能力を持った少年デイヴィッドを描いたSF小説。本書はその下巻に当たる。母親を殺害したテロリスト(ハイジャック犯)への復讐と、デイヴィッドの特殊能力を知った合衆国政府当局との駆け引きを中心に描いている。 結論から言うと、面白くなかった。 面白いと感じられなかった要因は色々あると思うが、一番の要因は、主人公デイヴィッドの性格・言動が肌に合わなかったことだろう。事ある毎に拗ねる、癇癪を起こす、泣き出す、「俺は悪くねぇ」(笑)。日常的に父親から虐待され、陰気な性格となってしまった17歳の少年という設定なので、妥当と言えばそうなのだが、物語の主人公として追うには辛い。 主人公の悩みや葛藤がテレポーテーション能力それ自体に向けられることがなく、また、政府当局が能力の欠陥等を突いて主人公を追い詰める気配もないので、主役のはずのテレポーテーション能力が(ある意味)空気のよう。そして最終的には、この"さいきょーののうりょく"を駆使して、母親を殺害したテロリストに復讐を果たし、父親との関係にも一区切り付けることができ、政府当局に捕らえられていた恋人も取り戻してハッピーエンド!・・・能力それ自体の掘り下げがなく、「俺TUEEE!」シナリオの陳腐な展開ばかりが目立ってしまっていたように思われる。

Posted by ブクログ

2011/11/15

テロ事件を機に急に話のスケールが大きくなるが、そんな中でもテレポート能力を武器に多くの相手を翻弄する主人公はたいしたものだと思う。

Posted by ブクログ

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