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考えるヒント(1) 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 1974/06/25 |
JAN | 9784167107017 |
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考えるヒント(1)
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商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
たぶん文学史上、小林…
たぶん文学史上、小林秀雄が一番頭が良いという印象を持っている。そういう文章を書く人だ。何より読みやすい、白黒はっきりしていてごまかしがない。プルターク英雄伝、常識などどこから読んでも脳が回転させられる。タイトルどおりに、気づけば考えさせられている名エッセイ。
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個人的にこの本の白眉…
個人的にこの本の白眉はプラトンの国家論を論じたそのタイトルもずばり”プラトンの国家”だと思う。政治というものに対する深い理解は、人間理解に直結したものである。本書に呼応した池田晶子”新・考えるヒント”も合わせて読み比べたいところだ。
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評論を文学と並ぶ系統…
評論を文学と並ぶ系統にまで高めたのが小林秀雄。日本文学史にも必ず登場する。三島由紀夫や川端康成を始め多くの作家からも高い評価を受けている。『考えるヒント』というタイトルは著者ではなく、編集者が名付けたもの。小林の幅広い読書量と見解の深さ・卓越さに驚くばかり。
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