道草料理入門 野山は自然の菜園だ

大海勝子【著】

• 内容紹介: 道端に生えている身「雑草」というにはもったいない、野草を摘んで作る料理を、名づけて「道草料理」。よもぎ、からし菜、ふきのとうなど、その自然の味を生かした新鮮な味わい、新しい食べ方の数々をご紹介。
• 販売会社／発売会社: 文化出版局
• 発売年月日: 2008/02/09
• JAN: 9784579210299

商品レビュー

2017/04/26

二輪草、すかんぽ、藤、ぎぼうし、どくだみ、あざみ、れんげそう・・・、食べられる花や草は多いですね。木の実は馴染み深いですが、道草はなかなか食する機会はなかったです。つくしとせりぐらいです(^-^)　ふき、ふきのとうはプランター栽培してます。今回は特に「山椒」の料理を調べました。山椒バターのガーリックトースト、山椒チヂミ、山椒みその焼きおにぎり、筍の山椒漬けなど美味しそうです(^-^)　手作り粉山椒も作ってみたいです。

2011/05/29

写真が美味しそうで、たまらん本
これ見て桑の実とってこようとおもった

ちょっと高いのでまだ立ち読み。また買う

2011/04/01

　たんぽぽのかき揚げ、すみれのヨーグルトムース、紫花菜のしらすおろしあえ、桜ご飯に、桜のアイスクリーム…。春のページから野山の自然が咲き誇る。「散歩の途中でちょっと道草をしてみませんか？ そして、道草を食ってみましょう」。そう読者を誘う著者が、四季を通じて採取した野草や花を使って紹介するレシピ集。採取の時期と方法、扱いの注意などの解説もあり、食べられる道草図鑑も収録。