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笑いの現場 ひょうきん族前夜からM-1まで 角川SSC新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川SSコミュニケーションズ |
発売年月日 | 2008/02/28 |
JAN | 9784827550276 |
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笑いの現場
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商品レビュー
3.3
13件のお客様レビュー
芸人の社会における立場の変遷を感じ、これまでも同じように存在していたように思っていた「テレビの世界」は案外最近に作られた枠組みなのだと理解できた。 個人的には、著者であるラサール石井さんに対しては、現役バリバリのところを見ていなかったということもあるかもしれないが、お世辞にも面...
芸人の社会における立場の変遷を感じ、これまでも同じように存在していたように思っていた「テレビの世界」は案外最近に作られた枠組みなのだと理解できた。 個人的には、著者であるラサール石井さんに対しては、現役バリバリのところを見ていなかったということもあるかもしれないが、お世辞にも面白いというイメージはなく、コント赤信号というトリオもこの本で知ったぐらいであったため、前半を占める彼らのストーリーは面白くなかった。 ただ、期待していた「お笑い」に対する考察については、概ね満足はできた。ただ、そこでもこの本が発刊されているのがある2008年ということで今から13年以上前の話しかないため、大いに楽しめたというわけではない。 したがって、今後こういった類の本はなるべく控えようかと思った。 112 さんまさんから学んだことは「トークはサッカーのようなものだ」ということだ。それぞれが自分の役割をわかって行動し、ボールを廻しているうちに誰かがシュートをする。できるだけいいボールをアシストしているとたまに自分にも絶好のボールが来る。そういう時はそれを思いきりシュートする。 それまでのテレビ番組では、そういう連携プレーなしにただみんながシュートを狙っていただけであった。 →この部分がハイライトである。 →→逆に、この部分を紹介記事で見たから読んだのだが、ここだけであった。
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<目次> 第1章 コント赤信号で見たお笑い界~ノンフィクション編 第2章 お笑い芸人列伝~評論編 <内容> 1980年代からお笑い界に居続ける、コント赤信号のラサール石井。1980年代から2000年代までのお笑い界の変遷を、自伝的な部分と評論でまとめた本。わかりやすい文章で...
<目次> 第1章 コント赤信号で見たお笑い界~ノンフィクション編 第2章 お笑い芸人列伝~評論編 <内容> 1980年代からお笑い界に居続ける、コント赤信号のラサール石井。1980年代から2000年代までのお笑い界の変遷を、自伝的な部分と評論でまとめた本。わかりやすい文章で、やはり頭のいい人だと思った。 M-1の解説や「お笑いビッグ4」の評論など、お笑い界の重鎮らしい内容がいい。横須賀市立図書館。
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お笑い芸人のラサール石井が語る、お笑いの変遷史と主要お笑い芸人について綴った一冊。 かつては作り物の世界が好まれたのが、リアリティが好まれるようになり、現在は空気を作れる(読める)人がトップというのは、なるほどと感じた。
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