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玄い女神 建築探偵桜井京介の事件簿 講談社ノベルス
定価 ¥854
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1995/01/05 |
JAN | 9784061818262 |
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玄い女神
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商品レビュー
3.3
17件のお客様レビュー
10年前インドで不可…
10年前インドで不可解な密室死が起きる。死んだ男の恋人が、当時の旅行仲間達を招きそこで行われる真相解明劇、という話。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ2作目。 ラスト5ページ前まで、全然真相がわからなくて 一気に明かされる秘密。 今回京介氏が静かだったけれど、最初から秘密を知っていたからなのか、と分かると 彼の行動が違った印象に。 蒼が伝えたかったことは何だろう。 ちょこちょこ過去っぽいものをにおわせては来るのだけれど。 このまま40代を迎える恐怖。。というある男性の言葉が耳に痛い。 谷あり、でも山ありの人生を選ぶのか 平地で、でも山などは決して無い人生を選ぶのか。。 ミステリ、というより人情劇というイメージだけれど 今後どんな展開を迎えるのだろう。。
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建築探偵シリーズの2作目。 1作目を読んだのがだいぶ昔だったのですがなんとなくキャラクターは覚えていたのですんなり読めました。 1作目でも感じたことですが、このシリーズはミステリ的な部分はどうもオマケっぽい印象を受けます。今回も事件の方は結構しょうもないというか、拍子抜けのオチで...
建築探偵シリーズの2作目。 1作目を読んだのがだいぶ昔だったのですがなんとなくキャラクターは覚えていたのですんなり読めました。 1作目でも感じたことですが、このシリーズはミステリ的な部分はどうもオマケっぽい印象を受けます。今回も事件の方は結構しょうもないというか、拍子抜けのオチでちょっとがっかりしたんですが、エピローグで明かされる真相には驚かされました。なんとなく疑ってはいたのですが、そう来たか。 妖しくて神秘的なインドの神々のシーンが印象的でした。 あとがきでシリーズ異色作と描かれていましたが、まだ2作目なので何が異色なのかはわかりませんでした。続きもゆっくり読んで行こうと思います。
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