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ホースケのここまで書いたら笑われる
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ホースケのここまで書いたら笑われる

福地泡介(著者)

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ホースケのここまで書いたら笑われる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 1985/10/01
JAN 9784195979488

ホースケのここまで書いたら笑われる

¥220

商品レビュー

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2016/02/03

NHKではない「ドーモくん」の漫画家のエッセイなんだか小咄なんだか。原田宗典の直後に読んだので、少々印象が悪い。 基本的に、マンガの作風も似ている東海林さだおをダメな方に曲げた感じの作風で、どうダメかというと、1冊の2/3がエロネタ。ついでに95%は単なるダジャレで、深くもなん...

NHKではない「ドーモくん」の漫画家のエッセイなんだか小咄なんだか。原田宗典の直後に読んだので、少々印象が悪い。 基本的に、マンガの作風も似ている東海林さだおをダメな方に曲げた感じの作風で、どうダメかというと、1冊の2/3がエロネタ。ついでに95%は単なるダジャレで、深くもなんともない。 しかし、読んでいる途中でわかるんですよね。エロとダジャレというと、麻雀に繋がるワケです。 常々思っているのですが、世の若者のダジャレ離れの原因の一つに、麻雀をやらないことにあるのではないか。逆に麻雀の理解には、ダジャレが必要であると。 そういう啓蒙には良いかもしれませんが、「暇なのでイタしましょうか」みたいな話ばっかり200ページ続くと、うんざりするわけです。

Posted by ブクログ