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路地の記憶
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阿久悠【詞】, 佐藤秀明【写真・エッセイ】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2008/02/01
JAN 9784096820254

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2021/11/23

【感想】 ・出版されたとき買おうと思ってて買わないまま忘れてた本。阿久悠さんの本というイメージだったがこれは写真集やね。メインは佐藤秀明さん。どこかで聞いた名前やなあと思ってたらこの写真家の作品を使ってる本を数冊持ってた。 ・全部カラー写真やったけどこの内容やとモノクロの方がえか...

【感想】 ・出版されたとき買おうと思ってて買わないまま忘れてた本。阿久悠さんの本というイメージだったがこれは写真集やね。メインは佐藤秀明さん。どこかで聞いた名前やなあと思ってたらこの写真家の作品を使ってる本を数冊持ってた。 ・全部カラー写真やったけどこの内容やとモノクロの方がえかったような気がする。 ・明るい光の下で読むよりは少し薄暗いとこで読む方が気分が出ると思う。 ・路地という感じなのはむしろ東京に多く、風情は広島がよく、おもろいのは大阪鶴橋近辺かな。 ・たまたま今朝通天閣の下に寄ってリアル路地も堪能してきたところやった。昔は引ったくりに遭いそうな危険を感じていたが(実際、写真家を目指していた知人は二度ほどカメラを盗られた)、今はスマホで写真撮ってても特に危険は感じない。いいことなのかおもろないのか。 【一行目】 歩いても歩いても出口がなく/歩いても歩いても退屈しない/そんな人の匂いのする路地を/あみだくじのように歩いた

Posted by ブクログ

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