樅ノ木は残った(下) 新潮文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-07-08

樅ノ木は残った(下) 新潮文庫

山本周五郎(著者)

追加する に追加する

樅ノ木は残った(下) 新潮文庫

定価 ¥683

220 定価より463円(67%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1963/12/20
JAN 9784101134024

樅ノ木は残った(下)

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

置かれた立場で黙って苦悩する姿がこれでもかこれでもかと迫ってきて、それがこの作品の醍醐味ではあるんですが、ふと考えたのですが、このような貧乏籤枠を引き受けざるを得なかったのは、伊達安芸、茂庭周防との3人の中で地位が一番低いからだったのか?

Posted by ブクログ

2014/05/17

上巻では登場人物の把握に手間取ったが、下巻では慣れたのか読みやすかった。 登場人物達が次々と非業の死を遂げるのが、読んでいて辛い。 伊達騒動のことを知らなかったため、原田甲斐がいい人に感じてしまう。

Posted by ブクログ

2012/01/14

初の山本周五郎。 宮城のいろんな地名が出てくるので地図を思い出しながら。 行ったことある場所やまだの場所。 今後の東北旅行で訪れたい場所がいくつか増えました。 登場人物が多すぎて把握しきれない場面も。 面白いので先を急いでしまったのはもったいなかった。 ゆっくり読む時間がある...

初の山本周五郎。 宮城のいろんな地名が出てくるので地図を思い出しながら。 行ったことある場所やまだの場所。 今後の東北旅行で訪れたい場所がいくつか増えました。 登場人物が多すぎて把握しきれない場面も。 面白いので先を急いでしまったのはもったいなかった。 ゆっくり読む時間があるとき再読したい本。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す