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樅ノ木は残った(下) 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 1963/12/20 |
| JAN | 9784101134024 |

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樅ノ木は残った(下)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
江戸時代、伊達藩取り潰しを目論む幕府と、それを阻止しようと命を懸けた、原田甲斐の物語です。 自身が幕府側に斬られてなお、藩の存続のために、自ら汚名を着る原田の生き様には、涙を禁じえませんでした。 国を支えているのは人の眼につかず、名にも現れない堪忍や辛抱だとする原田の考え方は...
江戸時代、伊達藩取り潰しを目論む幕府と、それを阻止しようと命を懸けた、原田甲斐の物語です。 自身が幕府側に斬られてなお、藩の存続のために、自ら汚名を着る原田の生き様には、涙を禁じえませんでした。 国を支えているのは人の眼につかず、名にも現れない堪忍や辛抱だとする原田の考え方は、古いと言われるかもしれません。でも、そんな考え方も私達の魂として残っているのではないかとも感じました。 とても読み応えがある小説でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
置かれた立場で黙って苦悩する姿がこれでもかこれでもかと迫ってきて、それがこの作品の醍醐味ではあるんですが、ふと考えたのですが、このような貧乏籤枠を引き受けざるを得なかったのは、伊達安芸、茂庭周防との3人の中で地位が一番低いからだったのか?
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上巻では登場人物の把握に手間取ったが、下巻では慣れたのか読みやすかった。 登場人物達が次々と非業の死を遂げるのが、読んでいて辛い。 伊達騒動のことを知らなかったため、原田甲斐がいい人に感じてしまう。
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