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群青の空を越えて Gefrorenes Ideal DMC NOVELS
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 一迅社 |
発売年月日 | 2008/02/01 |
JAN | 9784758010955 |
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群青の空を越えて
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商品レビュー
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架空戦記もの。内紛により関東と関西に分かれて戦争が始まろうとしている世界で、戦争が始まるまでの過程が書かれる。本巻は20年ほど前のエロゲのノベライズではあるが、作品を知ってる方なら分かる通り濡れ場はない。 本編では上官として登場する美樹、すでに故人である諒、敵役の貴子、そして慎...
架空戦記もの。内紛により関東と関西に分かれて戦争が始まろうとしている世界で、戦争が始まるまでの過程が書かれる。本巻は20年ほど前のエロゲのノベライズではあるが、作品を知ってる方なら分かる通り濡れ場はない。 本編では上官として登場する美樹、すでに故人である諒、敵役の貴子、そして慎也が、戦前にどのような活動をしていたかが書かれる。エピローグとして、グランドルートの社の演説後に美樹がどのような行動をしたかが数ページだけ綴られている。 随分昔にプレイしたので大分忘れているが、美樹と貴子がそれぞれ戦争の直接的な引き金を引いていたことに少し驚いた。末端がおかしいと思いつつも、大方針に呑まれて結局戦争は始まってしまうあたり、ああこの作品らしいと思った。
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原作の雰囲気を残しつつ、そのプロ・エピローグをノベライズした感じのもの。原作を読んだのはもう10年以上前で、当時たくさん読んだうちで今でも何となく覚えている少ないうちの一つ。 受け取り方は変わってしまっているけれど、当時こういう感覚を覚えたなと思い出しながら読めた。 鉄路も同じ著...
原作の雰囲気を残しつつ、そのプロ・エピローグをノベライズした感じのもの。原作を読んだのはもう10年以上前で、当時たくさん読んだうちで今でも何となく覚えている少ないうちの一つ。 受け取り方は変わってしまっているけれど、当時こういう感覚を覚えたなと思い出しながら読めた。 鉄路も同じ著者で、モチーフ、雰囲気は好きなのに、寡作っぽいのが残念。 201212
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