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江戸怪奇標本箱

藤巻一保【著】, 花輪和一【画】

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定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 柏書房
発売年月日 2008/02/10
JAN 9784760132645

江戸怪奇標本箱

¥660

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2018/03/20

花輪和一先生の怪しい絵が大変素晴らしい。  著者のスタンスが、怪しくてよいので、ちゃんと泳ぐ人形の怪とか、アレとかの他に、偽物の神像とか、「法華の信徒が敵の法華を攻撃する目的で捏造された、虚像の法華」といふ怪しさ二万%のナニも収録。かなりかっこいい。

Posted by ブクログ

2017/05/28

妖怪や幽霊ではなく、あくまでも「モノ」をテーマとした本。石とか骨とか刀とか船とか。「タマ」が宿るモノたちの不思議。 フェティッシュというのが「信仰の対象となるモノ」というのを初めて知った。 南蛮人が持っていたという、未来を映し出す三面鏡の話も面白かった。 人形の章で面白かった文章...

妖怪や幽霊ではなく、あくまでも「モノ」をテーマとした本。石とか骨とか刀とか船とか。「タマ」が宿るモノたちの不思議。 フェティッシュというのが「信仰の対象となるモノ」というのを初めて知った。 南蛮人が持っていたという、未来を映し出す三面鏡の話も面白かった。 人形の章で面白かった文章。 「人形愛の場合は、人形の作者は誰でもいい。愛される前の人形は、人間の形をしたただのつく。ものにすぎない。その木偶を"生きている人形"に変えるのは、はからずもその人形を愛してしまった人形愛者その人だからだ。」(pp.164) 江戸だけでなく、世界の話も掲載されていて大変興味深い一冊。

Posted by ブクログ

2015/05/30

思ってた感じとちょっと違ったけど興味深い話もあり、ふむふむと思いながら読んだが途中で飽きてしまった。

Posted by ブクログ

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