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窓際の死神 新潮文庫
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窓際の死神 新潮文庫

柴田よしき【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/01/28
JAN 9784101396248

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商品レビュー

3

22件のお客様レビュー

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2022/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

29ページ 電車事故(人身事故)の話。 223ページ 「人として生まれた限りは誰でもいつかは死にます。あなたは死ぬのかと問われればそれは、イエス以外の答えなどあるわけがない。」 244ページ 「結局、明日のこと、いや一時間後の未来についてだって、人はみな知らずに生きているのだ。」から最後までなど他。 当たり前のこと、忘れていること、考えないようにしていたけれど、目を背けていたいけれど直視しなければならないことなどが書かれている。 死神目線で、主人公たちの「生きること」「死について」を語り、カウンセラー、相談者のような、不思議な関係性がよかった。冴えないサラリーマン風が、プラスになる要因かと。説教臭くなくスッと入ってくる。

Posted by ブクログ

2017/09/20

柴田よしきさんの本は、ハードな刑事ものしか読んだことがなかった。こういうものも書かれるんだ。ただ、この作品なんとなく、伊坂坂幸太郎さんの「死神の精度」を連想させるし、残念なことにあちらの方が…。(スミマセン)

Posted by ブクログ

2014/08/23

【本の内容】 死神(アンクー)の姿を見ると、自分か、その愛する人が死ぬという―。 OLの多美は、恋敵が死ぬ夢想にとりつかれ、自分を嫌悪している。 ふとしたきっかけで、総務部の窓際主任・島野に相談してみると、彼は、その夢想は予知なのだと説き、そして自分はこれから死ぬ誰かを黄泉へ...

【本の内容】 死神(アンクー)の姿を見ると、自分か、その愛する人が死ぬという―。 OLの多美は、恋敵が死ぬ夢想にとりつかれ、自分を嫌悪している。 ふとしたきっかけで、総務部の窓際主任・島野に相談してみると、彼は、その夢想は予知なのだと説き、そして自分はこれから死ぬ誰かを黄泉へとおくる死神なのだと言い出した。 おとぎばなしをモチーフに、現代女性の心の闇を描く感動的ミステリー。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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