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いざ言問はむ都鳥 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 1997/05/19 |
JAN | 9784488419011 |
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いざ言問はむ都鳥
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いざ言問はむ都鳥
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商品レビュー
3.9
13件のお客様レビュー
植物学者が日常に潜む…
植物学者が日常に潜む謎に挑む。植物蘊蓄が結構楽しい。
文庫OFF
〈再登録〉「季節はずれの都忘れの花が道に散らばっていたのはなぜ?」といった主人公が植物学者の助手という設定を活かした日常ミステリ。謎解きそのものは抽象的すぎるかなとも思いますが、フィールドワークでの緻密な描写など、植物好きにはたまらない作品です。 作者の沢木氏は、これ一作で事実上...
〈再登録〉「季節はずれの都忘れの花が道に散らばっていたのはなぜ?」といった主人公が植物学者の助手という設定を活かした日常ミステリ。謎解きそのものは抽象的すぎるかなとも思いますが、フィールドワークでの緻密な描写など、植物好きにはたまらない作品です。 作者の沢木氏は、これ一作で事実上引退されたとのことで続編が読めないのが惜しまれます。
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人が動くから、事件が起こる。 人が思うから、事件と見なす。 人が考えるから、事件は解決する。 憩いの影をつくる大樹も、野原の雑草も、アスファルトを貫く双葉も、一輪の可憐な華も、そこから動くことはない。(綿毛だとか花粉だとかは置いておいて)。 事件を起こすのは、いつだって人なのさ。
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