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ヨーロッパ退屈日記 文春文庫
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ヨーロッパ退屈日記 文春文庫

伊丹十三(著者)

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ヨーロッパ退屈日記 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1976/07/25
JAN 9784167131036

ヨーロッパ退屈日記

¥220

商品レビュー

4.4

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

この余りにも洒脱で、…

この余りにも洒脱で、軽妙なエッセイが、何と60年代に書かれていたんですよ!映画監督としての著者しか知らない人に、是非読んで欲しい1冊。

文庫OFF

2015/12/25

粋な人!!という印象です。こういった心意気を男性は持って頂きたいと思いました。それにしても相当ハイカラな方ですよね。

Posted by ブクログ

2011/10/05

中三の時に読んでから、その後の人格形成に大きな影響を受けた一冊。 購入のきっかけは、山口瞳による本の帯「この本を読んでニヤッと笑ったら,あなたは本格派で,しかもちょっと変なヒトです」の惹句。 俳優としてヨーロッパに滞在した著者による、映画・ファッション・車・料理・音楽・絵画・語...

中三の時に読んでから、その後の人格形成に大きな影響を受けた一冊。 購入のきっかけは、山口瞳による本の帯「この本を読んでニヤッと笑ったら,あなたは本格派で,しかもちょっと変なヒトです」の惹句。 俳優としてヨーロッパに滞在した著者による、映画・ファッション・車・料理・音楽・絵画・語学等、多岐にわたるテーマを、独特の視点と洒脱な文体で綴った見聞録&文化論。 特に第Ⅱ部の「場違い」から「わたくしのコレクション」までの、鋭い感性と深い洞察力には感銘。厳格主義者による「ほんもの」とは何かを教えられます。 40年前に書かれた本とは思えないほど現在でも色褪せてない、何度読んでも面白いエッセイ。 それを証明するように、この本が元ネタの作品を多く見て(読んで)ます。

Posted by ブクログ

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