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末枯・続末枯・露芝 岩波文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 1954/05/01 |
JAN | 9784003106525 |
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末枯・続末枯・露芝
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末枯・続末枯・露芝
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
川口松太郎の師匠、久保田万太郎。 「末枯」って「うらがれ」と読むのね…知らなかった… さびしい言葉、さみしい話です。 でも、なんかいいんだなー
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3作の短編が収録されています。 末枯・続末枯は劇的な構成ではなく 淡々と明治あたりの東京下町の暮らしを描写しているだけ。 最後に収められている『露芝』は なかなかの恋愛小説です。 淡い恋心が 明治時代の工場住み込み周辺で繰り広げられる 佳作だと思いました。 今じゃこ...
3作の短編が収録されています。 末枯・続末枯は劇的な構成ではなく 淡々と明治あたりの東京下町の暮らしを描写しているだけ。 最後に収められている『露芝』は なかなかの恋愛小説です。 淡い恋心が 明治時代の工場住み込み周辺で繰り広げられる 佳作だと思いました。 今じゃこんなシチュエーションは作れないね これだけ読む価値アリ
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