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やわらかな心をもつ ぼくたちふたりの運・鈍・根 新潮文庫
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やわらかな心をもつ ぼくたちふたりの運・鈍・根 新潮文庫

小澤征爾(著者), 広中平祐(著者), 萩元晴彦

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やわらかな心をもつ ぼくたちふたりの運・鈍・根 新潮文庫

定価 ¥693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1984/10/01
JAN 9784101228044

やわらかな心をもつ

¥220

商品レビュー

3.5

15件のお客様レビュー

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2024/05/26

ホホホ座で出会って旅行中に一気読みした。小澤さんと広中さん、どちらも天才であることに間違いはないけれど、でも確かに人間なのだということがよくわかった。彼らにも苦手なことはあるし、一つ一つ考えて選択しながら人生を歩んでこられたのだし、そして何より努力をされてきた。目先の利や快楽につ...

ホホホ座で出会って旅行中に一気読みした。小澤さんと広中さん、どちらも天才であることに間違いはないけれど、でも確かに人間なのだということがよくわかった。彼らにも苦手なことはあるし、一つ一つ考えて選択しながら人生を歩んでこられたのだし、そして何より努力をされてきた。目先の利や快楽についついとらわれがちな自分の人生、お二人が言うように、もっと集中力を持って生きていきたいと強く思った。

Posted by ブクログ

2020/02/01

2019/04/29 読み終わった。 音楽を生業にしている小澤征爾と、数学を生業にしている広中平祐の対談。2人とも、楽しそうに話す。道は違っても、プロフェッショナルとして生きるものどうし。

Posted by ブクログ

2015/04/06

クラシックとは完全に疎遠な関係ながら、家にあるクラシック関連の本を時間のある時に最近読んどりますが、この本が一番凡庸かも。 全くよく分からない世界の話が展開するでもなく、目から鱗の話が多々ある訳でもなく、ある意味ありきたりの話が延々と展開する。これは結局コーディネーターの問題では...

クラシックとは完全に疎遠な関係ながら、家にあるクラシック関連の本を時間のある時に最近読んどりますが、この本が一番凡庸かも。 全くよく分からない世界の話が展開するでもなく、目から鱗の話が多々ある訳でもなく、ある意味ありきたりの話が延々と展開する。これは結局コーディネーターの問題ではないかなぁ。何かやりようが他にあったんでは? ちょっと厳しい★付けかもしれませんけれども致し方なしとご容赦をば。

Posted by ブクログ

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