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立花宗茂と立花道雪 人物文庫
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立花宗茂と立花道雪 人物文庫

滝口康彦(著者)

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立花宗茂と立花道雪 人物文庫

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学陽書房
発売年月日 2008/01/01
JAN 9784313752320

立花宗茂と立花道雪

¥330

商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

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2014/01/02

「乱離の風-若き日の立花宗茂」?

長編1作品収録。 「乱離の風-若き日の立花宗茂」を改題したもの? 終わったところに、単行本 「乱離の風-若き日の立花宗茂」1981年1月 文藝春秋 文庫本 「乱離の風-若き日の立花宗茂」1986年9月 文春文庫 の記載がある。 長編は苦手で本当は星3つですが、個人的に宗...

長編1作品収録。 「乱離の風-若き日の立花宗茂」を改題したもの? 終わったところに、単行本 「乱離の風-若き日の立花宗茂」1981年1月 文藝春秋 文庫本 「乱離の風-若き日の立花宗茂」1986年9月 文春文庫 の記載がある。 長編は苦手で本当は星3つですが、個人的に宗像氏貞贔屓なもので星2つ。

いけだ

2021/03/20

西国一の弓取りと称された立花宗茂を中心に描かれる戦国ものである。 しかし標題では「立花宗茂と立花道雪」となっているが、物語としては宗茂と至るまでの「統虎」時代の話しであり、道雪の活躍ぶりより、実父の高橋紹運の岩屋城での籠城合戦の方が、主人公を喰らう面白さがあったのは否めない。 九...

西国一の弓取りと称された立花宗茂を中心に描かれる戦国ものである。 しかし標題では「立花宗茂と立花道雪」となっているが、物語としては宗茂と至るまでの「統虎」時代の話しであり、道雪の活躍ぶりより、実父の高橋紹運の岩屋城での籠城合戦の方が、主人公を喰らう面白さがあったのは否めない。 九州方面の戦国史にはそう詳しくないが、まだまだ取り上げられる武将が多くいよう。 裏切りが当然である乱世であり、それ故に人としての義や節を持って生きることがいかに難しくあることを思わされ、またそれ故に死地に臨んでの生き様に光彩を放つのであろう。 少しでも見習いたいものである。

Posted by ブクログ

2013/05/02

若き立花宗茂が、立花城に養子として迎えられ、立花城主となり「鎮西一」と称えられる日までを描いたもの。ただ道雪よりも宗茂の実父・高橋紹運の方が目立ってるので、道雪さん目当てだと肩透かしを食う。

Posted by ブクログ

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