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淫楽館の殺人 赤かぶ検事シリーズ 光文社文庫
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淫楽館の殺人 赤かぶ検事シリーズ 光文社文庫

和久峻三【著】

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淫楽館の殺人 赤かぶ検事シリーズ 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/01/09
JAN 9784334743635

淫楽館の殺人

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2010/04/30

京都大原街道沿いの弁財天で、美女が死体で発見された!大学の講師を勤めるインテリ女性だった彼女には、高級コールガールという裏の顔が。部屋に残された日記…破り取られた最後の二ページにはなにが書かれていたのか?そして、著名人や閣僚クラスの大物政治家までを顧客に持つ、高級売春クラブを取り...

京都大原街道沿いの弁財天で、美女が死体で発見された!大学の講師を勤めるインテリ女性だった彼女には、高級コールガールという裏の顔が。部屋に残された日記…破り取られた最後の二ページにはなにが書かれていたのか?そして、著名人や閣僚クラスの大物政治家までを顧客に持つ、高級売春クラブを取り仕切る謎の女主人の正体とは?赤かぶ検事の名推理。 さすがに一ひねりもふたひねりもありますよねぇ。。。 なるほど感いっぱいです

Posted by ブクログ

2008/02/21

有名私大の常勤講師が謎の死。残された日記には、高級コールガールという裏の顔の記録が。。。 赤かぶ検事シリーズは、ここ10年くらい読んでなく、巻末の「ひたむきに恋に走る弟の正雄。。。」のあたり、常連読者でないと意味不明の部分もありましたが、本書では新しく、芝川桃子警部補が登場。行...

有名私大の常勤講師が謎の死。残された日記には、高級コールガールという裏の顔の記録が。。。 赤かぶ検事シリーズは、ここ10年くらい読んでなく、巻末の「ひたむきに恋に走る弟の正雄。。。」のあたり、常連読者でないと意味不明の部分もありましたが、本書では新しく、芝川桃子警部補が登場。行天燎子も警部に昇進。最後のほうでは、柊葉子弁護士もずいぶんしたたかな弁護士になって登場など。今回、カミさんの出番はありませんでしたが、脇役陣で飽きさせない工夫に余念がないようです。 また、本書購入の動機は、タイトルに惹かれたというのが正直なところ。実は和久さんの作品で、よく似たタイトル「禁断の館殺人事件」というのもあって、2001年に読了。こちらは、猪狩弁護士シリーズでした。 (2008/2/15)

Posted by ブクログ

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